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設定(登場人物⑭&⑮)

アクラ・ネソト
王の杖
年齢:31(65話時点)
性別:男
一人称:俺
ニリストス国家魔導師の研究室の1つの元室長。ノルワールとは同級生で学園をトップの成績で卒業し、そのまま期待の新人として国家魔導師となった。最初に入った研究室で色々あり平民を受け入れる研究室の室長になっていた。マナに対しては負い目を感じている。魔法の実力は世界最高峰であり、6属性以外の魔法を開発し、使用するほどである。植物、薬の研究をしているのは過去にあった出来事が由来。酒にはかなり弱い。

[思考強化]
脳を普通の人よりも効率良く活用する事が出来る。

マナ
恨みが愛になった元貴族
年齢:27(75話時点)
性別:女
一人称:私
元貴族の元国家魔導師。訳があってアクラの研究室に身を置いていた。冗談が好き。本人曰わく実際の魔法の成績は普通で、アクラの代わりは務まらないらしい。普段植物を育てることにしか魔法を使っていない。趣味は本を読むこと、植物を育てること、アクラの近くにいること。最近クロカラさんに料理を教えてもらっている。

[成長強化]
人よりも良く成長する。老化、寿命は変化せず、成長する期間も普通と変わらない。



ガチャ
「...」
「...うん?あぁマナか...」
「まだやっているの?」
「そりゃぁ......ねぇ...」



「1人の少女のための薬......」



「もう彼女はいないけどね。......もう失いたくはないんだ...仲間の様に...」


「私の父の事はもう大丈夫だと...」
「それでもだ。俺は目の前で俺以外の研究室の人たちを見殺しにした。だから防御魔法を鍛えたんだ。だからこの薬も作りきる」





「じゃあ、私はずっと支えます。............はい、ご飯」

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