「木島別弥の超短編小説集第六期」に投稿しようとした「太陽とサイバースペース」ですが、単独タイトルで「太陽とサイバースペース」として公開することにします。
もともと、2025年5月に書いたショートショートだったのですが、
裸の女がたくさん出てくるので、第六期ごと削除されたらどうしようと思って削除したものでした。
最近はそれほどでもないですが、むかしは十八禁規制は非常に厳しく、削除されるととても困ってしまうのです。
そんなわけで、単独タイトルで公開することにしました。
「裸の女」ということばがやたらと出てくるだけで、別にエロくはないです。
エロを目的には作ってません。
現代のコンピュータ技術者を想像したら、こんな感じかなと何も知らずに想像して書いたものです。
私のサイバー理解度も、この掌編程度のものです。読んでいただければ、だいたい、どんな理解をしているのかわかると思います。
そんなわけで、第六期から独立して公開することになった「太陽とサイバースペース」をよろしくお願いします。
私は、おととし、去年の掌編を読むと、躍動感があって面白いのですが、今年の4月になってから欝になり、作品が単調になっていました。
そんな中、五月に書いた「太陽とサイバースペース」は充分に生き生きとしているじゃないか、これを削除したままにしておくのはもったいない、と9月に単独タイトルとして公開することにしました。読んでやってください。