死んだはずの勇者が、病弱な婚約者――王女リリィの身体で目を覚ます。
そんな話を、今日からカクヨムで始めました。
「眠り姫の中で、勇者は怒る」、ひとまず3話まで公開中です。
舞台は、美しく整った王宮。
けれどこの王宮では、誰も怒鳴らず、誰も逆らわず、誰も“嫌だ”と言いません。
リリィ自身も、こう言うんです。
「嫌だと思う前に、眠くなっていた気がするんです」
――なぜ、王女はずっと“静か”にされ続けていたのか。
その答えは、これから本編で暴いていきます。
更新は、6月中までは毎日を予定しています。
怒っていい。泣いていい。苦しくても、自分で選んでいい。
そういう話が書きたくて、この物語を始めました。
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