【概要】
クチナシノヒメミコから授かったとされる、梔子家に代々伝わる神宝。くちなしちゃんが怪異と戦うときの武器として使われる。
【内容】
ひ 梔子人形(くちなしのひとがた)
→簡易的な自分の身代わりとなる人形。攻撃というより、偵察や相談者の保護のためのお守りとしての役割が多い。
ふ 梔子護符(くちなしのごふ)
→くちなしちゃんが戦闘でよく使う御札。邪悪なものを祓う霊力が込められている。護符だけで怪異を消滅させられることも多いため、くちなしちゃんは常時携帯している。
み 梔子神楽鈴(くちなしのかぐらすず)
→くちなしちゃんがこの鈴を七振りしながら舞うと、半径約七メートルの範囲にある邪気が祓われる。神社でのお祓いのときに使うことが多い。
よ 梔子弓(くちなしのゆみ)
→くちなしちゃんの霊力を弓の形に顕現させたもの。矢はなく、矢に見立てた自分の霊力を飛ばす。遠距離攻撃に最適。くちなしちゃんは弓がめちゃめちゃ上手い(上手くないといけない)。
い 梔子霊剣(くちなしのれいけん)
→高い霊力が込められた聖剣。というか剣自体がくちなしちゃんの霊気でできており、現在は梔子家当主であるくちなしゃんのみ顕現させることができる。大抵の怪異は触れただけで滅される。これが出てきたらいよいよ佳境。滅多に使わないとっておき。
む 梔子神鏡(くちなしのかんのかがみ)
→高い霊力が込められた円形の鏡。梔子霊剣同様に、鏡自体が清浄な霊気でできている。顕現させられるのは梔子家当主のみ。
この鏡が反射する光によって、邪悪な存在はその正体を鏡に写し出され、鏡を持つ者に近づくことができなくなる(怪異にとって己の正体を暴かれるほど苦なことはない)。一種の防具と言える。
な 㐂樂樂(きらら)
→梔子家当主自身が、怪異を祓う神器となる最終奥義。命がけ。過去にはこの奥義を使ったことで命を落とした当主もいる。自身の霊力を惜しみなく纏い、自ら怪異に乗り込む。肉弾戦である。