近況ノートというものの使い方が分かっていませんが、せっかくなので短編のあとがきでも書こうかなと目論んでおります。
とはいえ今回のお話ですが、特にあとがきとして残すようなこともございません。
僕が子どものころ、遊びに行っていた祖父母の家。そこで見つけた、美しい指。
子どものころというのは、本文にも書きました通り、物事の道理というものも分かりませんから、大人が見れば奇妙に思ったり、気味悪く思ったりするものも、そういうものか、とあるがままに受け入れられたりするものです。
七つまでは神の子とも申しますし、やはり子どもというのに一種の神聖さを感じずにはいられません。
果たしてあの指は何であったのか。
それはきっと、祖母のみが知っている。
さて、育つ指で『余白に棲む』は合計五話、最初の「はじめに」はお話と呼べるようなものでもありませんから、正確に言うと四話となりました。
こういった、何の理屈も通っていないような気味の悪い、奇妙な話というのが非常に好きな性質でして、この四話分は実は以前から自身のPCで趣味がてら書き溜めていたものでした。
そして、ここからは本当に何もネタがございません。(笑)
長編の二作目も執筆中でして、現在そちらに力を入れてはおりますが、また息抜きがてら、こういった、読み終わった後に「どひゃーー!意味わからん!」となるようなお話を書けたらと思っております。
壺、なんてタイトルでも良いのが書けそうですね!(笑)
長編よりもさらに読む人を選ぶような拙文ではございますが、また更新できました暁には、ぜひ読んでみていただけますと幸いです。
またその際にはきっとこの近況ノートにもつらつらと何某かを書いているかと思いますので、良ければこちらも覗いてみてくださいませ。