カクヨムは運営企業的には、自社コンテンツの作り手募集サイトだと思います。
他社も同じ。自社レーベルの人材供給元です。
ただ、ジャンルを制限する意味はないので、色々な作品は否定されてもいない。だから、私小説を書くのは自由です。純文学だろうが漢文だろうが、源氏物語の現代語訳だろうが、好きに書いていいし、書くべきだ。
ただお金出してまで、プロの方法論を学びたいという人は、商売として作家がしたい人。私もそっちね。
私も信長考察をカクヨムに置いているし、三国志の本を出したことはあるから、歴史とか文化とかに興味がないわけではない。でも、プロになりたいという人と話をするなら、デビューが比較的しやすく、太いジャンルの話になるよ。
あと、余談ですが、ラノベはキャラクターが全てではありません。ちゃんと舞台構築や周囲との人間関係構築、社会と主人公の関わりを描いていなければ、長期連載ではストーリーが持ちません。中二病という言葉がありますが、無駄にカッコいい設定とかは、否定されないのです。
ただ一般小説とは「エンタメに落とし込むことが求められるか」が違うのです。
ラノベは覚える量を増やせばテンポが落ちます。説明しなくても分かるようなことには、紙幅は取れない。地の文で説明すれば離脱要因となるから、できるだけ「楽しい会話」に、設定を落とし込む必要があるわけです。