結論から言うと『5:00に一日2ページ更新』だったのを変えて、
これからは『8:00と16:00に一日二回更新』にすることにしました。
なんでそうしたのかはこれから書きますので、まあ聞いて下さい。
■『一日2ページ更新』という元々の方針について。
当作『諸々が千々に降下してくる夏々の日々』ですが、表の作品紹介のところに書いてあるとおり、完結済みのものを他サイトから転載しています。
(とはいえ、転載するにあたって下手だと思う文章の修正なんかをしていますので意外に手が入っており、『事実上の第二版』という感じになっています。内容は同じなんですが、文章は割と違っています。元のものと全く同じものを機械的に移し替えるだけだと、なんだかカクヨムに申し訳ない気がして……)
その転載元の分量が「全469話 75万字」だったんですね。
転載作業をするにあたって、元の作品と区切りとか話数とかを変えると『思いも寄らない意外な面倒事』が出てきてしまいそうだったので、原則ほとんど変えないことにしました。とすると、一日1話更新ペースにすると1年半ぐらいかかることになるわけで、流石にそれは勿体つけすぎだろうと思ったので倍のペースで更新することにした。
という自分の手間と根気の間で折衷した特に強い意味のない理由で『一日2ページ更新』という変なペースで更新していたわけです。
なにかの作戦があったとかそういうことは無く、なんとなくということです。
■AI小説がランキングに入った話を聞いて、なにを思ったか。
「へー、そうか」ぐらいの感じで、AI小説がランキング入りしたことには特になんにも思っていません。もちろん「羨ましいなぁ」ぐらいのことは思いますが、それは別に相手がAIでなくても思いますし。
どちらかというとその件の話をしていた人たちが、「最新の更新作品に名前が出る貴重な機会」と言っているのを見て、そういうものなのかと感心したりとか。最も感銘を受けたのが「書き溜めたものを一日数回更新して露出機会を増やす」のが一種のチートとして扱われていたことでした。
自分なんて一日2ページなんとなく更新してるけど適当に決めたからそうなってるだけで、更新時間なんてゲームのログボの時間になんとなく合わせてしまったんだよなぁ、という驚くべき意識の低さ。
さすがに反省しないといけない気がしたわけです。
■どうして二回更新にしようと思ったか。
時間順にかくと、以下のような流れでした。
・みんなは露出機会とか考えてるのに、何にも考えてないのは良くない。
・チート扱いされるぐらい有利な「手数が出る状態」を無駄にしている。
・有利な条件を無駄にするのは舐めプとして失礼のような気がしてきた
・だったら二回更新にするか
と、以上のような理由により一日二回更新としました。
それはそれとして「第三部完」となる、1月末頃までの予約投稿がすでに終わっているので、予約時間の変更の作業が発生して、けっこうしんどいと思っています。
予約投稿日時、間違えると酷いことになりますからね。間違えないように気をつけながら時間変更しようと思います。