◯警察庁長官
国の役所としての警察である警察庁のトップ。警視総監より年次は上。警視総監から警察庁長官になる例はほぼない。年齢は60代ほどか。
引退後は内閣官房副長官に起用される場合がある。
◯警視総監
警視庁のトップ。東京都警察本部は警視庁と言うが、警視庁は警察庁より設立は早い。
引退後は内閣危機管理監に起用される場合がある。年齢は50代後半。
◯警視監
警察庁の局長、警視庁の部長、大規模な自治体の警察本部長を務める。年齢は50代半ばか。
◯警視長
警視庁の部長や小規模な自治体の警察本部長
、東京や北海道の方面本部長を務める。
警察本部長とは府県の警察トップ。◯◯県警本部長のように呼ぶ。
方面本部長とは東京や北海道の各方面のトップ。
◯警視正
県警の部長、大規模警察署の署長、警視庁の課長など務める。
警視庁と県警では、同じ部長、課長、係長などでも警視庁のが一階級上回る場合がある。
◯警視
警察庁の課長補佐、大規模警察署の署長代理、小規模警察署の署長、警視庁の管理官などを務める。
管理官とは課長の下に置かれ係長を束ねる役割。
◯警部
警察庁の係長など。
この階級からは事件現場に出る事は少なくなり、逮捕状が請求できる階級でもある。
警察庁採用の場合、年齢は20代前半。
都道府県採用の場合、年齢は50ほどか。
◯警部補
交番の責任者を務める。
警部補、巡査部長、巡査の人数の比率は同じ。
警察庁採用の場合、すぐに任用される。
都道府県採用の場合、年齢は40ほどか。
◯巡査部長
巡査長、巡査を牽引し現場を飛び回る。
年齢は30〜40ほどか。
◯巡査
優秀な巡査を巡査長とする場合がある。
巡査は交番には大勢いるが、県警本部や警視庁に刑事や公安として勤務する事はない。刑事、公安、生活安全など担当がある警察官を専務と呼ぶ。
参考資料
・古野まほろ氏「警察官の階級」
・Wikipediaその他記事