どうも!! とらざぶろーです!! 今日はとてもとても嬉しい報告がございます!!
なんと! 表題の通り書籍が決定いたしました!! やったね! 拍手!! イエーイ!!
これも皆さまが『狂鬼の鈴鹿』を応援してくださったおかげでございます!! 本当に本当に嬉しいです!! ありがとうございます!!
小説家になろうで開催されていたコンテストに受賞しました! 受賞についてのご連絡をいただいた時は、嬉しくて小躍りしましたし、なんならお祝いにケーキを買いました 笑
書籍はアース・スター様より刊行を予定しております! 実際に販売されるのはもう少し先になるかと思いますが、ぜひお手に取っていただけると嬉しいです!! ぜひ!! ぜひ!!
さて、書籍化にあたって、本作をどうするのか現時点での構想をお伝えいたします!
■WEB掲載と変えない予定の設定
変える気がない部分は、本作は『鈴鹿がやりたいことを好きなようにやる話である』という部分です。
『狂鬼の鈴鹿』は鈴鹿がやりたいようにダンジョンを探索するお話です。なので、読んでいて方針ブレブレじゃないか?と思う点もあるかと思いますが、その時その時で鈴鹿が楽しそうと思った方向に動いた結果となります。例えば、目立つのは避けたいと言っていたのに、匿名配信とはいえダンチューブやるんかい!とか、この先の展開でもツッコミどころが出てくるかもしれません。この辺りは鈴鹿自身の心境の変化やテンションが上がった結果なども大きく反映されていますが、一貫して言えることは鈴鹿が楽しそうと思ったことをやっている点です。
で、鈴鹿が何を楽しんでいるかというと、ダンジョンの探索なんですよね。今鈴鹿の中でダンジョンが熱く、それ故にダンジョンにまつわることに興味を持って進んでいます。そのため、本作では恋愛絡みのことを極力書いていないんですよ。だってダンジョンデート(時々死ぬかも)なんてデートをするわけにもいかず、恋愛に注力するならダンジョン外での活動に比重を置く必要があるからです。
鈴鹿は身内に甘いので、彼女ができたからといってほったらかしでダンジョン探索を続けるなんてことはできないと思うので、彼女に時間を割くようになります。そうなると、今熱いダンジョン熱が冷めるかもしれない。だからこそ、恋愛絡みを省いています。
鈴鹿はもともとおっさんに片足突っ込んでいるので、『物事に熱中できる熱量は有限である』というのを身をもって経験しているため、今のダンジョン熱を大事にするために、ダンジョンにまつわること以外は手を出さないスタイルです。
なにが言いたいかというと、書籍化してもメインは鈴鹿がダンジョンで楽しく冒険する話だよという点です。
■書籍用に変更を検討している点
さて、それを踏まえ、書籍化するにあたりいくつか変更を検討しております。
①世界観(警察組織の強化、探索者協会とかの設定練り直し)
これから先の七章や八章では、鈴鹿を取り巻く世界の話がいろいろ出てきます。WEBで掲載している狂鬼の鈴鹿は、私一人で構築した世界をそのまま書きなぐっているところがございます。ただのサラリーマンが世界を構成するあらゆることに精通しているわけがなく、読者の方の視点で見ると綻びがあるように感じられることもあるかと思います
本作は鈴鹿が楽しくダンジョンを探索する話であり、世界観を広げる意味でもダンジョン外の話は必要だと思っていますが、ノイズになってしまうと本末転倒です。より世界観を練りながら、本作の書籍を書いていければと思います!
というわけで目指すのは、多くの探索者を出して切磋琢磨ドンパチするような、だけど鈴鹿の狂気が漏れ出ちゃうような、そんな話を書ければなぁと思ってます。これは私が考えてるだけですので、話半分で聞いていただけると助かります。そもそもそんな話を展開できるほど書籍を刊行できるかもわかりませんが……。
それに何よりWEBを見てくださっている皆様に書籍も買ってほしいので(直球)、書籍でしか見れない鈴鹿の冒険譚を綴っていけたらなと思っています!! 逆に、WEBでしか見れない物語もあると双方幸せかなと思っていますので、WEBはWEBで私が最初に考えた展開で突っ走ります!
②登場人物
というわけで、書籍では鈴鹿の周りの人との絡みも丁寧に書いていけたらなと思っています。私一章のヤスとわちゃわちゃ探索するのも好きだったので、1層1区の探検をもっと深堀したりはもちろん、ヤスだけじゃない学校の友人や後輩たちとの絡みも書いていきたいですね。特にWEBでは学校で崇拝されたなんて簡単にしか書いていないので、クラスメイト達の鈴鹿への対応だったり、部活の後輩たちとの絡みだったりも書きたいですね。それでいて、鈴鹿はダンジョンに熱中するような話を書けたらなと思ってます。
というか、鈴鹿は基本平日は暇しているので、ちゃんとそのあたりも描写すればよかったなと反省しております。それを書籍では拡充する感じですね。
鈴鹿の身の回りの登場人物だったり、ほかの探索者との絡みだったり、そんな彼らとの戦いや共闘など、いろいろ面白おかしく狂気的な展開を書きたいですね!
③じゃあ1巻はどうすんの
ぶっちゃけると序盤の巻は書籍とWEBで大きく変わるかというと、そんな変わんないんじゃないかなぁと思います。おいおい、なら買う必要ないやんけ、と思うのは少々お待ちください! そこはちゃんと買うに値するものを書けたらなと思っています!!
鈴鹿の学校での様子なんかは当然加筆するとして、ヤスとの探索の様子を書いたり、鈴鹿の異常性を周りの人の視点で指摘したり、強奪スキルはもっと活躍させようと考えていますし、戦闘シーンをもっと迫力あるようなものにできたらなと思っています! というか、せっかくのパーティなのでヤスとの共闘具合をもっと書きたいなという気持ちです!
まだ1巻のプロット書いただけなので私の妄想段階ですが、WEB読み込んでる人だからこそ、読んだら面白いと思ってもらえるんじゃないかな、そう思える作品にしていきますので、何卒よろしくお願いします!
■WEBの更新について
おいおいおい、書籍頑張りますはいいけどさ、WEBはどうすんのよ。
はい! 頑張らせていただきます!! というか、頑張らなければです!!
書籍化決まりましたが、刊行されるのは数か月は先になります。秋頃とか?私も初めてなのでちょっと読めないですが、まぁ半年以上は先だと思います。なので、それまで本作の熱を下げないように、WEB版を盛り上げていかないといけないんですよね! なので、WEBは放置なんてせずに、突っ走っていきたいと思います!!
とはいえ、書籍化作業なんて全然進めていないにもかかわらず、執筆が滞っているのが現状です。本業がトラブル続きで、火消しのために奔走している結果です。連日の残業、土日は体力尽きててダウンして全然書けない、そんな状態が今の私です。何とか年末年始ほとんど捧げて続きを書いていますが、次の長期休暇はGW、遠すぎる……。
本業で死んでる中でさらに書籍も入ってきますので、無理のない範囲で無理していきますがWEBの更新に日が開いてしまったら申し訳ございません……。会社に恨みつらみがある人は、この作者も大変なんだなと同類を憐れむ目で見ていただけると助かります。
こんな状態ですが、念願の書籍ですので書籍にはしっかりと力を入れていきたい思いです。できるだけWEBの更新を落とさないようにしつつも、WEBを楽しんでくださった皆様をより楽しめるような物語にしていきますので、ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。
長くなりましたが、この度書籍化できたのも皆様が本作を応援してくださったおかげでございます。本当にありがとうございます! そんな皆様に報いるために、WEBも書籍も精進いたしますので、今後も『狂鬼の鈴鹿』をよろしくお願いいたします!!