【生成AI利用のきっかけ】
正直にお話しすると、私はこれまで「文章を書くこと」をずっと避けてきました。この度、推奨タグ利用のお願いを拝見し、改めて自分の利用について公表しようと思った次第です。
私の場合、作品制作に生成AIを使っています。その理由は、まさに「文章にするのが苦手」だからです。頭の中にアイデアはあっても、それを言葉として組み立てられない状態が長く続いていました。
【執筆のスタートはタイピング練習から】
転機は、パソコン教室で「タッチタイピング」を学んだことでした。練習の一環として「ブログ」を書き始めたのですが、書くことは楽しいものの、完成した文章は自分で読んでいても「幼稚だな」「何を言いたいのか分からないな」と感じるものばかりでした。
【生成AIは「校正」という名の「教育」ツール】
そこで頼り始めたのが生成AIです。
単に校正してもらうだけでなく、「何がダメで、どう直せば良くなるのか」、そして「この表現は良かった」というフィードバックを生成AIから得ることで、文章の構成や表現を真剣に学んでいます。
まるで個別指導を受けているような感覚で、このツールのおかげで自分の弱点や良い点を客観的に把握できるようになりました。
【夢だった小説執筆へ】
学びながら書いていくうちに、「小説を書いてみたい」という長年の夢が膨らみ、今はその執筆にも挑戦しています。もちろん、今も生成AIによる校正・添削を経て投稿している状態です。
「学びは一生もの」だと痛感しています。
【タグについて】
この度、すべての作品に遡って「AI補助利用」のタグ付けを行います。これからも、生成AIを良き相棒として、文章力を磨きながら作品作りを続けていきます。