Windows10のサポートが終わるということでWindows11のPCを新たに組んで、10と同じ感じで使えるように設定して、データを移行して……と10/7ころからいろいろとやっています。
……で、10で使っていたWDのHDD(データ保存用)をそのまま新PCでも使っているんですが、一定時間アクセスしないとスリープに入っちゃうんですよ。
WDのHDDには省電力のためにIntelliParkというものがあって、設定された時間をアクセスなしで経過するとスリープします。
詳しい説明は省きますが、私はこの機能がいらないと思っているので無効化しています。
なのに、11に移設したらHDDがスリープにはいっちゃう。調べるとちゃんと無効化してあるのに、です。
どうなってんの……? と「IntelliPark 無効化してもスリープする」というような感じでネット検索してみたんですが、どこにもその答えがない。
いったいなんなの……?
そう悩み続けて、10日ほど経って。
「……電源設定にHDDスリープの項目があったような気が……」
ふと、今朝の寝起きにそう思いました。
慌てて確かめてみると、HDDの電源を切る設定が「20分」(標準設定のようです)になっていました。
こいつかァ~!!!
その時の私はミス○ーセカンに会った範○刃牙のような気持ちでした。
即座に設定を「0分」にし、HDDがスリープに入らなくなりました。
いやあ、これでスッキリしました。
なんというか、私って慣れた環境を変えたくないタイプなので、10の使用環境(もっと言えば初PCとなったXPの使用感)にしたいとあれこれイジっているのです。
そんなことでは時代の波についていけないぞ、というのはわかっているのですが……Windows標準のメモ帳に11から搭載された仕様で、「履歴」が残るようになったらしく、違うtxtファイルを開いたときに過去に開いたファイルがタブに出てくるんですよ。そんな仕様、要る……?
……と、これ以上は11の愚痴にしかならなそうなので、この話はさておき。
とりあえず移行後の設定が落ち着いてきたので、執筆にとりかかろうと思います。
まあ、現状では何を書こうかという状態ですし、いつリリースできるかわかったものではないのですが。
気長にお待ちいただけると幸いです。