12月9日の夜から病院に泊まります(仕事ではなく治療で)ネットから完全に離れます。
とまぁ無理しすぎたのが原因で自業自得なのですが、良いことがある予定です。
それは二大文芸大賞(芥川賞のね)の審査員をしている人、北方謙三先生と親しい作家(大新聞の評議員)のお二人が見舞に来てくれるそうなので、小説に役立つ話や業界の裏事情などを聞けるということ。
というか、どうして私の状態を知ってるの?
……読んでいるらしい。
そういえば小説を小説たらしめているテクニックとして、
「奇麗な赤、美しい赤、いい赤」で、いい赤(=主観)を使いこなそう。
「頭が一つ分高い」という風に、短く、多人数が居て背が高いことを示すテクを使おう、
というのは北方先生(元・直木賞審査委員)が食事しながら直接わたしの親戚に教えてくれたこと。
これが出来てる小説家は殆どいないこと、出来るようになれば、その辺のラノベ大賞なら直ぐに取れる、というのはこういう所が出来てるかどうからしい。
またAIの見抜き方は時系列に注意すれば直ぐに見抜ける。これは私が見つけるポイントですが割と広まった模様。で、あるAI小説家は研究と題してやっていた筈なのに私が指摘したらこっそり削除しました。そういう人たちが完全AI小説を作っているんですよね。研究じゃなくて広告収入目的でしょ、と素直に言えばいいのに。
長期離脱する予定ですから、せっかく読んでくれている方がいらっしゃるので、役立つ話を置いておきました。
前回のワーナー吸収の話や、こういう話が変な影響を及ぼすならば、そのまま撤退する可能性あります。よろしくどうぞです。