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春の強い風と、揺れる心

沈丁花の香りが、そこかしこから薫って来て、我が家の犬は
匂いを辿ろうとするので、阻止するのに必死な私。
犬も、天然の良い香りは、好きなのかな。

週末、義実家近くの、リフォーム中の古民家で、内装の仕上げに入りました。
古い洗面台を外して、通販で購入したシンクに合わせて
ヒノキの24mmの天板をカットして、台を制作。
配管箇所を確かめながら、設置。
材のカットも、夫がしてくれたので、私は押さえ担当。
(手首の術後で力を加えられない為、補助作業)

合間に、来年用の薪ストーブ用の薪を、長さを合わせてカット。
チェンソーでガンガン切っていくのが、私の仕事。
薪材は、自前の山の栗の木などなど。

天井の塗装と、照明器具の設置は完了した。
残りは、畳を外して、下地を組んで、断熱材入れて
フローリングを張るのと、薪ストーブの設置。

ロフトから下を見下ろしたら、嬉しくなった。
もう少しで出来上がるのが、目に見えてきて、わくわく。

4月からは、義両親宅に近いここに住んで見守りながら、
農業をする生活になる。

有機栽培30年間の農地を、いかに守るか。
伏流水で作る有機米を、いかに守るか。
手入れをして来た山林を、いかに守るか。

出来上がる古民家に、心は喜びながら
不安が足元から這い上がってくるのも自覚している。

こんな風に、限界集落の片田舎で
日本の農業を、自然を、食の安全と未来を守りたいと模索している
小柄なばあちゃんが居るのを、どうか覚えていてね。

4件のコメント

  • わ~素敵。
    手作業リフォームなんて、凄すぎる。
    4月からの『古民家日記』が今から楽しみです。
    フレー、フレー、於ともさん。
  • 光り輝く未来 様
    ありがとうございます。

    『古民家日記』いいですねえ。
    その手がありました。

    ネタは多そうです。
  •  おこんにちは。
     さっそくアタイの近況ノートに、またもお世辞wをありがとうございます。
     それにしましても、於ともさんの小柄でパワフルな感じが、ほんとハニー(蜂蜜ひみつ)さんと重なります。
     ちなみに、かつて彼女がご自身の近況ノートに載せた、自らの手による『ネコ手』再現のお写真は、まさにパーフェクトでした🐾
  • 七七七・アマーリエ・ひろゑ 様
    私が、パワフルですか??
    いえいえ。家族からは全く別の評価ですよ。
    「すぐに疲れる奴」です。

    そもそも、生まれながらの農耕民族とは、身体の造りが違うのを
    日々実感します。
    骨の太さや、生まれ持った握力と持久力と脚力がケタ違いなのです。
    私はすぐにスタミナ切れて、座り込んでます。
    おまけに何度も救急搬送されて……。
    「やる気だけは認めてやろう」な、ぬるい視線を背中に感じる……。
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