2010年頃に関東の学生お笑い界隈にいた人なら「クリチョウ」って名前覚えてる?
当時の大会で、一切妥協のない不条理コントで客を完全に支配してたバケモノ。絶対に時代を作ると思ってたけど、テレビのショートネタブームを「猿の芸」って見下して消えた。
そのクリチョウが今、どうなってるか知ってる人いる?
プライドに押し潰された結果、自分が一番見下してた「大声でギャグを叫んで小銭をもらうペット」として歌舞伎町で飼われてるらしい。
――そんなSNSの書き込みを彷彿とさせる、現代のエンタメ業界の闇と人間の業を描いた小説を公開しました。
全11話、すでに最後まで完結しています。
1話あたり約2000文字程度でサクサク読める構成にしつつ、ヒリヒリとした重い読後感が残るように書き上げました。週末の一気読みにいかがでしょうか。