春の狼から名前を変え、冬の狼が完結しました。
自分の思い通りに描くことができ、大変満足しております。
可愛らしい女の子で恋愛を想像することが得意ではなくて…やっぱり強い女の子が乱れる瞬間ってそそられるんですよね。
瑞綺は、私の妄想の中で1番書きたかったキャラクターです。ジークンドーは私の中で、空手に礼儀作法と護身術をプラスした格闘技だと思っています。
そんな強さを持つ女の子が恋や愛で乱れていくことが、この話の醍醐味です!!
そして愁もまた、瑞綺との出会いから、沼に落ちて狂わされていくように上手く話を書きたかったのですが…。想像以上にクズになってしまい悔しいです。
続編もまた、彼らはもちろん、周りの人物視点のアナザーストーリーを書いていこうと思っています。
拙い文章を読んでいただき、本当にありがとうございました!!!