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第一部完結の裏にはボツ作品がある……。

https://kakuyomu.jp/works/16818792435897571817

上部にあるリンク先で、現在、連載中の「ASMR系VTuberとの(以下略)」の、明後日9/30更新予定である、第36話(実質41話目です)で、第一部完結となります。

最初は、5万字くらいで終わるかな~と思って、書き始めた作品でしたが、気づけば、倍の10万字を超えていました。
それでも、まだ描きたい欲が残っているため、ここで完全完結と言うわけではなく、“第一部”完結とさせていただきます。

これからは、“第二部”として、物語が進んでいきます――と言いたいところなんですが、タイトルにもあるように、「ASMR系VTuberとの~」が無事に第一部完結したのですが、裏では、とある公募へ投稿するための作品を、脳内会議をした結果、泣く泣くボツにしました……。

理由としましては、書いていた作品と、すでに世に出ている作品と内容が酷似していたからです。
キャラとか、ストーリーがとかではなく、世界観と言うんでしょうか、設定の部分が似ているなと感じてしまい、これなら、その既存作品を読めばいいじゃないかと思ってしまった次第です。

そもそも私が作品を書くときは、こういう物語が読みたいという欲が湧きたった時なのです。
読みたいなと思った作品が、すでにあるのであれば、そっちの方が高水準で面白さが確約されているはずなので、わざわざ私が書く必要がないと感じてしまうんです。
今回、私の書いていた作品をボツにしたときが、まさにその状況でした。

書いていた作品が悪いのではなく、情報収集不足だった私の責任です。
ちなみに、その作品に登場していたキャラクターたちには、すでに愛着があるため、別の作品に必ず登場させるつもりです。

そのため、「ASMR系のVTuberとの~」の、いったん区切りとなる第一部の完結まで書けましたので、ここで一度、連載の更新をストップし、とある公募に向けて、新しい作品の執筆に取りかかろうと思っています。

更新はいったん止まりますが、まったく書かないわけではなく、書きたいときに書いて、それらを書き溜めていき、時が来れば、それらをもとに連載を再開したいと考えています。

今回、「ASMR系VTuberとの~」の第一部完結(第36話)まで読んでいただいた方々には、心より感謝申し上げます。
絃世と沙和子さんの共同生活は、まだまだこれからも続いて行きます。(第二部では、なぜ、絃世が一浪してしまったのか? の理由を書くつもりです)

そろそろ伝えたいことがまとまらなくなってきたので、ここまでにしますね……。(笑)

長々と書き連ねてしまい、大変失礼いたしました。

これからも細々と作品を書き続けていきますので、応援のほど、よろしくお願いいたします。

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