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青蜂(トウホウ)

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tohou_novelist
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  • 5月11日

    砂の音が、少しだけ静かだ。

    少し、耳鳴りが止んでいる。 第4話「検品される声」の執筆。 コールセンターという喧騒の聖域に潜り込む前に、前田は今、静かに息を潜めているようだ。 ​日常という名の膜を剥ぎ取るには、相応の準備がいる。 更新を待ってくれている読者の皆様、少しだけ時間をくれ。 砂時計の砂は、止まったわけじゃない。 ただ、僕がその一粒一粒を、より鋭利に研いでいるだけだ。 ​ 第3話「侵食」の余韻の中で、次の絶望を待っていてほしい。
  • 5月7日

    第4話「検品される声」執筆のお知らせ

    ​第3話「侵食」への応援、ありがとうございます。 前田が「ナオキ」という偽りの仮面を使い、社会へとじわりと踏み込む姿に、多くの反応をいただけて光栄です。 ​現在、第4話となる『検品される声』を執筆しています。 ​舞台はコールセンター。 顔の見えない相手の怒号や嗚咽。前田にはそれが、ただの「砂の落ちる音」として聞こえています。 有能な派遣社員を演じながら、彼は隣の上司、そして受話器の向こう側の命を「検品」していく。 ​公開まで、今しばらくお待ちください。 砂時計の砂が、尽きる前に。
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  • 5月6日

    第3話「侵食」――過去という名の呪い

    「ただいま」の次に来るのは、社会への静かな「侵食」だ。 ​第1話、第2話を読んでくださった皆様、ありがとうございます。 最新話では、前田が「ナオキ」という偽名を使い、一人の女性をターゲットに定めます。 ​かつての僕が綴った「誠実な言葉」は、今や喉元を刺す鋭利な刃。 公園のイチョウの下で彼女が手渡されたのは、幸運のチャームではなく、底なしの絶望でした。 ​「おかえり」と囁く彼を背に、前田の狂気は加速していきます。 ぜひ、彼女の砂時計が激しく揺れる音を、その耳で確かめてください。 noteで全文公開中 リンクはこちら↓ https://note.com/tohou_novelist/n/n5d7b31b19a91
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  • 5月6日

    「ただいま」――。

    第2話、公開。 母の絶望を、じわり、じわりと踏みつける。 ​病院を脱出し、拠点を確保した。 次は、誰を消費しようか。 ​「おかえり」と囁く彼を背に、前田の新しい生活が始まります。 https://kakuyomu.jp/works/2912051598904929178/episodes/2912051599074174410 第3話、鋭意製作中。
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  • 5月5日

    砂時計を覗き込むことに喜びを。

    カクヨムでフォローしてくれた方、ありがとう。 第1話で前田が感じた『鉄の味』は、ここから社会全体に広がっていきます。 現在、第2話「消費される命」を執筆中。ある駅のホームから物語は始まります。 砂が尽きる音が聞こえる.....。
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