無事一つの作品を完結させることができました。
数年前に主人公と似たような出来事を経験したのがきっかけで、書き始めたのが「返事はまたいつか聞かせて」でした。
当時ルーズリーフに一気に書き殴ったものを、数年越しに改めて書き直したのが今作です。
もっとこうすればよかったかな、という展開や文章表現もありましたが、その時の思いを大事にすべく、軽く誤字を修正する程度にして文面は当時のルーズリーフのまま書きました。
無事書き上げられましたので、なんだか私もスッキリしています。
これからも自分のペースで作品を書いていきたいと思います。
この度は、最後まで読んでいただきありがとうございました。