シルバーウィーク、いかがお過ごしでしょうか。
平常運転の方もお疲れさまでございます。
せっかくの連休ですのに、台風が心配です。大雨など被害がないといいのですが。
先日行った、お気に入りのカフェのお話。
すごく遠いので、そう度々は行けませんが、近くにあったら絶対通ってます。
初めて行った時は、こんな所にカフェが本当にあるのか…と疑いながら山道を走ったのです。
なんでも、大昔には、その地域に金山があったらしい。住人も多く、遊郭まであるような賑やかさだったとか。こちらのカフェは、かつてはそんな賑わいの一隅に佇んでいたであろう郵便局の古い建物を、そのまま活かして営業されています。
私、この建物が売りに出された際、Instagramで話題になっていたのをリアルタイムで眺めていました。まるで絵本に出てくるような雰囲気抜群の建物でしたから、良い方に譲られるといいなぁと思ってました。
だから、OPENの情報を聞いた時には、嬉しかったのです。カフェを経営する会社は、よその市でも素敵カフェや宿をされていて、地域密着型のブランディングがうまい印象。こちらのカフェも、そのノウハウを存分に活かしている感じです。
まず、カフェの名前がいいんですよ。写真の門柱?に刻まれたのが読めますでしょうか。知らない人は、ここがカフェとは思いますまい。(あ、ピクルスやジャムなどの瓶詰めもたくさん売ってますけどね)
宮沢賢治の「注文の多い料理店」をモチーフにしているようでして「どなたもどうかお入り下さい、決して御遠慮は要りません。」という有名なフレーズ、メニュー表などにも載っていました。
メニューといえば、品数はそんなに色々あるわけではなく、マフィンが売りなのかな。
これまで10回は行ってて、マフィンはほぼ全種制覇したので(笑)先日は、お米のジェラートをいただきました。
お米のジェラートってどゆこと?となっていたら、普通に米が入ってました。プチポリという歯触りが不思議でしたが、味はおいしかった。友人はピクルス味を頼んでいて、チャレンジャー…と思いましたが、ヨーグルトっぽい味だと言っていました。なるほど!
客層も面白く、うちらのようなカフェ巡り好き系女子やカップルが多いのは想定内として、意外と、近所のおじいさんおばあさんも来るんです。
地方のカフェあるあるで、前に行った舟カフェもご老人が多くてほのぼのでした。
島にいた時に、行きつけの素敵カフェがあったのですが、そこも客層が幅広かった。ご老人といっても、ちゃんとわかってる系(なんだそれ)ですから、全く場違い感はなくて、むしろ平和で穏やかな空間の彩りとなっていました。
カフェでもパン屋でもお菓子屋でも。車で時間をかけてでも来る価値があるお店、と思われたら勝ち。
山奥のパン屋の行列や、今回のカフェの繁盛ぶりなどを見ると、SNSの時代だなぁと感じます。SNSでの宣伝が上手なお店が強いのは当たり前としても、インフルエンサーに見つけてもらって有名になるパターンもありますよね。
というわけで、素敵カフェに行ったよ〜という日記でした。