小説を、がんばっていっぱい書きます。 書きたいものがたくさんあります。 普段は大勢の子どもを相手にする仕事をしています。 高校生大学生時代はファンタジーをいっぱい書いていました。 就職を機に創作からは離れていましたが、ずっと脳の片隅では「書きたい欲」がちろちろと暗い炎を燻らせていました。 2025年の7月に病気で一カ月休職している時に、1日2,3冊のペースで本を買い、読み漁りました。 すると8月の夏休み期間には、自然と小説を書き始めていたのです。 以来土日になると一万文字そこいらの文字数の話を書き、投稿するようになりました。 ホラーを書きます。 ファンタジーを書きます。 SFを書きます。 読むのが好きなジャンルは海外SF、海外ファンタジー、ジャパンホラー、邦ファンタジー、アクションや頭脳バトル、青春、群像、その他何でも雑食。 好きな作家は川上稔先生です。境界線上のホライゾンを読んで歴史の面白さに目覚め、大学では世界史を専攻し、高じて中学校・高校社会科の免許を取りました。 今イチオシの本は『入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください』です。 人生どうなっても良い系主人公が、マンションの隣人(化け物風味)に「友人から聞いたテイ」の怖い話を聞かされる話です。何かに巻き込まれたり巻き込まれなかったりします。ビジュアル的にも設定的にも、隣人は化け物なんですけど、読み進めていくうちに隣人が可愛く見えてくるんです。主人公が恐ろしい目に遭ったときに、「隣人助けに来て!」と思ってしまっていたんです。一番得体のしれなくて、恐ろしい存在のはずなのに。この逆転現象を自覚したときに、今年最高のホラー小説はこれなんだなと気付きました。 カクヨムで読めます。みんな読んだほうが良いです。書籍も発売中です。マンガも連載されています。リンク貼っておくので、こんなところまで読んでくれたあなた、付き合いだと思ってチェックしてください。【https://kakuyomu.jp/works/16817139558323866579】 私はこういう話を面白いと思う人間です。 私が生み出した「面白い」を、私と同じように「面白い」と感じてくれたなら、私は幸せです。
えっ、カクヨムさんに投稿すれば寝てるだけで書籍化が進む可能性があるんですか!? という訳で試しに投稿を始めてみました。 私の個人サイトは以下になります。 https://madtaro.x0.com/ ここって一万文字まで可能なんですね。 公開プロフィールで小説書く人がいそうだな……。
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