初めて土方のイラストをちゃんと描いたので、載せます。(仮)なので恐らく今後変わる気がしております。男前を描くのは苦手です。前髪がね…いやリアルに描くなら前髪なんてあるはずないんですが、画力がないのでキャラの見分けをつかせるためにも重要なんです。とにかく前髪あたりが変わるかもしれない。
さて、以前Xでも少しだけポストしたことがあるのですが、史実の土方と沖田の関係性について自論(という名の空想)を綴っていこうと思います。
何せこの二人、とにかく間柄に関する逸話が少ない。
近藤+土方、近藤+沖田の逸話については数あれど、何故か同じく試衛館からの仲である土方と沖田については、あまりにも後世に伝わるお話が無い。あるとしたら一緒に碁を打ってた、くらい?
無いってことは、拙著や他の創作物にあるような兄弟的な関係性ではなく、実はそこまで仲良くなかったんじゃないの?と個人的には思ってます。
そもそも、沖田は幼い頃から試衛館の内弟子として近藤の側にいた。一方で土方は、後から試衛館にやってきた沖田にとっては歳上の後輩。恐らく実力も試衛館内での立場も沖田の方が上であり、土方という歳上の後輩との距離感は、普通に考えてかなり厄介なのではないかなと。
何かの漫画で、沖田に対して日常的に敬語を使う土方がいたけど、その可能性は十分すぎるくらいにあるし、なんなら説得力がある。いっそお互いにうっすら苦手だな~なんて思ってたのかも。
更に内弟子としての沖田の待遇があまり良くないものだった場合、いきなり近藤と親しげな土方とかいう謎の男がふらりとやってきて(しかも自分よりも近藤と歳が近い!)、これまで自分が独占していた近藤の隣をかっさらっていくわけだから、そりゃあ面白くないわなと。
土方からしたら自分より遥かに歳下だけど身分も実力も立場も上な沖田惣次郎少年、すんごく扱いづらくない?
現代で置き換えても気まずくなるしよそよそしくなるの不可避だなあと。仲が悪いまでとは言わずとも、やっぱり兄弟というよりも同僚的な関係性だったんじゃないかなあ。色々乗り越えて仲良くなっていたら、それこそ何かしらの逸話が残ってそうだもの。
それを考えると、土方と沖田が犬猿の仲っていう、これまでの創作物からしたら新しい設定だった銀○も、そこまで考えてそうしたのかなあなんて思いました。
色々語りましたが、それでもどうせ書くなら距離感バグってる土方と沖田が好きですね。