KADOKAWA Group

吉晴

@tatoebanashi
2019年3月9日に登録

異世界ファンタジー
現代ドラマ

yoshiharumichi

11月3日
タイトル変更しました！
悩み続けてる当連載のタイトルを変更しました。「源氏物語記異抄」は本当に、本当に気に入っているタイトルなんですが、いかんせんとっつきにくいなと再度の諦めです……😅 文字の字面も、音も本当に気に入っているんですよ……お話がもっと進んでいって、源氏物語メインになってきたらまた戻そうかな…… さて、新しいタイトルですが、わかりやすさ重視です！なので過去一長くなりました。源氏物語を主題に扱いながらも、物語自体はその片隅、それも30話を超えても源氏物語がはっきりと登場しないと言うところに、タイトルの扱いにくさがありました。源氏に基軸はありたいが、内容が現状、歴史改変（というか、スローライフ？でもないか、生活改善？？）これはどうしたものか…… 結果、ええい、必要なことは全部書いてしまえ！となりました😅 今時っぽくていいかな…… 当面はこのタイトルでいこうと思います💦 温かく見守っていただけると幸いです。
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10月24日
お久しぶりです！
かなりお久しぶりの更新となってしまいました💦 実生活がバタバタのバタバタで…… 「実生活で溜まったストレスは、書いて発散してやるぅ！」と戻ってきた次第です。（でもまだバタバタなのですが（笑））久しぶりなので更新済み分も振り返って書き直しなんかもしつつ、また定期更新していけたらな……と思っています！よろしくお願いします！
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8月29日
どきどきしながら更新しました
締切が近づいてからの慌ただしい投稿になってしまいましたが、カクヨム短歌賞【ナツガタリ’25】（10首連作部門）に応募しました。「石ころのうた」ありきたりな私の、ありきたりな日々を詠んだ連作です。短歌賞の話を耳にしてから、書いては寝かせ、直しては寝かせ……を何度も繰り返していました。たくさんボツになった歌もあります（笑）初めての連作で四苦八苦しながらも、形になったのがうれしいです。通るとは思っていませんが、とてもよい経験になりましたし、「挑戦してよかった」と今は心から思っています。もっと詠んで、もっと読んでもらえる歌を詠めるよう、これからも練習していきたいです。
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7月26日
お久しぶりです&ありがとうございます
こちらではお久しぶりです。しばらく週1更新をなんとか死守しつつも、体調不良や仕事の繁忙期などが続いておりました💦 そんな中、気づけば『平安再生記』が1000PVを超えていて…… こんな亀速連載にもかかわらず、読んでくださっている方、見つけてくださった方、本当にありがとうございます。励みになります……！これから少し更新ペースを上げられたらいいなと思っています。（あくまで予定は未定ですが（笑））実はこっそり本編の書き直しもちょこちょこ進めておりまして、掲載当初に読んでくださった方は、「あれ、ちょっとニュアンス変わった？」と感じられる箇所があるかもしれません。どうかそのあたりはご容赦いただければ幸いです。そして、もうひとつお知らせがあります！なんと、そろそろタイトルを変更する予定です！（え）しかも—— メインタイトルをもとに戻します（笑）『源氏物語記異抄 ― 理系女子、千年の闇に灯をともす』最初に気に入っていたタイトルなのですが、なかなか源氏物語が出てこなかったため、いったん変更していたんです…💦 ですがようやく、物語にその“兆し”が見えてきたので、思い切って戻してみることにしました✨ （……もしまたPVが著しく落ちたら、そのときはまた考えるかもしれません（笑））今後も、気長に、のんびりと読んでいただけたら嬉しいです。どうぞ、よろしくお願いいたします！
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6月14日
ついに、“光る君”の影が──！！
今回から、美影が本格的に平安社会へ足を踏み入れていくことになります。税制、自給自足、仏教──盛りだくさんのシリーズが始まりました！　さて、今回のお話を読んで、気づいてくださった方はいらっしゃるでしょうか。美影が暮らす廃寺「蓮光寺」のある地域。その荘園主である清原氏とは、一体誰なのか……？彼は敬虔な仏教徒であり、「何せ息子が帝の御子の乳兄弟になり、一家に繁栄をもたらしたのは有名な話だ。その子が生まれるとき、夢枕に仏が立ったらしい。光を纏うような御子のもとで、忠実に仕えているらしい」 ──と、晴明が語ります。　おや……？🙄 　物語も20話を超え、ついにメインステージの“影”が、ようやく！ちらりと！！姿を現しました（笑）（私が大好きな「コテンラジオ」ばりの、メインキャラ登場の遅さですね！でも……時代背景って、大事じゃないですか！？（笑））　作者としては、待ちに待った瞬間です😭 （最初は連載タイトルに『源氏物語』を入れていたのですが、あまりに登場が遅くて痺れを切らし、変更したという経緯もあります💦）　ここから少しずつ、「源氏物語」の本筋へと踏み込んでいけたらと思っています。まだ道のりは長いかもしれませんが……（？）今後とも、どうぞよろしくお願いいたします！　最後になりましたが、いつも読んでくださる皆さま、本当にありがとうございます。 ♡や⭐︎、コメントのひとつひとつが、書く原動力になっています。本当に、ありがとうございます！
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6月6日
500PVありがとうございます！
連載スタートから約1ヶ月。 20話を超えて、気づけば累計500PVに達していました😳 以前こんなことも書いていましたが↓ https://kakuyomu.jp/users/tatoebanashi/news/16818622175797219735 （数字の奴隷……笑）ひとつの節目を超えられたようで、本当に嬉しいです。ペースはゆっくりでも、♡や⭐︎で応援してくださった皆さまのおかげです。心から、ありがとうございます！これからも、平安の暮らしや人の想いを丁寧に描いていけたら…… そして早く源氏物語編にも突入したい！と思っています（笑）『諭雨〈さとしあめ〉』では、いよいよ美影が本格的に動き始めます。泣いたり、落ち込んだり、死にかけたりと、カッコ悪い主人公ですが、そんな等身大の姿を、これからも描いていけたらと思っています。引き続き、温かく見守っていただけたら嬉しいです🌿
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6月3日
平安への理解と短歌の力
平安時代の暮らしは、今とは本当にかけ離れている——そう実感してから、平安文学への見方ががらりと変わりました。学生の頃、よく思っていたんです。「急に短歌読むとか、なんやねん……」でも大人になった今なら、当時の常識としてはきっと自然だったんだろうな、と思えるようになりました。 SNSもスマホもない時代。写真も、音楽も、演奏しないと存在しない。思いを伝えたければ、直接会うか、手紙を書くしかない。その紙さえ、とても貴重なものでした。そんな中で、誰かの心に届くように気持ちを伝えるには？言葉で表すのが、いちばん手軽だったんじゃないかと。韻を踏んだり、決まった形式ができたりするのも、自然な流れだったのでしょう。気がつけば私自身も、短歌で言葉遊びをするようになっていて。この“圧縮された文章形態”は、たしかに便利だし、何より「歌」と呼ばれるだけあって、詠むときはどこか歌唱に近い感覚もある気がします。いいですね、短歌。 ……と、短歌の魅力だけでなく、この物語では、当時の暮らしへの理解や、他者理解のあり方もテーマにしています。たとえば、「相手の認知をまず受け入れようとすること」。そんな視点を大事にすれば、きっと世界は、もう少し優しくなれる——。そんな思いに気づいてくださる読者の皆さんのおかげで、連載もついに20話を超えました。とても丁寧に読んでくだった温かいレビュー・コメントにも、とても励まされます。本当にありがとうございます。が、連載としてはまだまだ序盤です（笑）メインの光源氏の登場に向けて、これからも頑張っていきたいと思います！これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。
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5月30日
六年前の起案とは全く違う作品に
先ほど「6-2 衛生（まもりいきる）—簡易トイレ001号完成！？」を更新しました。５月もいよいよ終わりですね。ふと、六年も眠らせていた小説案を書いてみようと思い立ってから、もう１ヶ月が経ちました。（読んでくださった方、♡や⭐︎をくださった方、フォローしてくださった方、本当にありがとうございます！思い切って書き始めてよかったです😭）昔、練っていた案とは、今の作品はまったく違う方向に進んでいます。皆さんも、そんな経験ありませんか？プロットを組み立てているうちに、物語がひとりでに歩き出すような——そんな瞬間。私はこの物語を、「源氏物語の世界に入り込み、現代の倫理観を突きつける」というテーマで構想していたはずでした。でも、いざ書き始めてみたら……まさかのスタートはトイレネタ！（笑）源氏物語オマージュなのに、ですよ？誰が想像したでしょう🤣 当初は、ここまで信仰や文化を掘り下げるつもりもなかったんです。こんなふうに、現代と平安の「認知のすり合わせ」を描くなんて、当時は想像もしていませんでした。（……これも、後から聞いたコテンラジオの影響が大きいんですよね！）さらに言えば、短歌を取り入れることも当初は考えていなかった気がします。頭をよぎったことはあっても、「難しそう」と挑戦すらしなかったんです。だから今、書き始めてよかったな、と心から思います。六年前の自分より、いまの自分のほうが、ずっと「描きたいもの」を言葉にできている。応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。「衛生〈まもりいきる〉」編は、もう少し続きます。次の章あたりから、少しずつ物語が動き出す……かもしれません？楽しんでいただけるように、これからも頑張ります！
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5月28日
新章スタート！短歌熱再燃で改稿もしています！
本日より、新章「衛生〈まもりいきる〉」がスタートしました。あわせて、これまでの章にも大幅な改稿を加えています。今回の章では、そのタイトルのとおり「衛生」に着目し、現代科学と平安文化・陰陽道が交差する物語を描いていきます。また、初回から短歌を導入してみました😊 これまでより柔らかく、優しい雰囲気を意識していますので、よろしければそちらにもご注目いただけたら嬉しいです。最近、短歌熱が再燃中です！改稿した「4-4 花誘〈はなさそう〉—迷い蝶」では、科学技術の発展と、人が未来でも抱え続ける「死への不安」を、和歌を通して深く掘り下げています。（コテンラジオ好きの方には“おっ”と思うネタも入ってます！）物語に短歌を混ぜるの、すごく楽しいですね……！今後、物語に登場した短歌だけを集めた短歌集も作ってみたいな、なんて夢も膨らんでいます（笑） ⸻ 読んでくださった方、 ♡や⭐︎で応援してくださった方、本当にありがとうございます！これからも頑張りますので、どうぞあたたかく見守っていただけると嬉しいです😊
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5月27日
思い切って挑戦！短歌で描く改稿チャレンジ
本編の展開には基本的に大きな変化はありません。なので、読み直していただかなくても大丈夫です！でも――私にとっては、「1-1 星廻〈ほしのめぐり〉—科学者は彗星のごとく現れり」にとても大きな手を加えました。それは…… “短歌”を入れたこと。実はこれ、私にとってものすごくチャレンジングな試みなんです。想像してみてください。物語の途中に突然、短歌が出てきたら―― 「え、急に何これ？」「作者の自己陶酔…？」「痛い」 ……って、思われるかも！？って、めちゃくちゃ怖かったです😂 でも、どうしても書きたかったんです。ずっと平安時代のことを考えながら書いていて、晴明も和歌を詠んだかもしれないな、と。それなら、美影もきっと、心に湧きあがることばを歌にするんじゃないかって。そう思って、思い切って詠ませてみました。個人的には、すごく気に入っています。短歌、いいなぁ……（あ、やっぱり自己陶酔じゃん（笑））短歌って、31文字に心を詰める作業だと思うんです。一文字も無駄にしたくない。そんな“圧縮袋みたいな文学”を、星のように広がる小説の中に—— ……これが、なかなか面白いんです。歌を詠むということを、この度掘り下げてみたんです。これから、美影にもその辺りを掘り下げさせようとは思っているのですが、感情の吐露、言霊、自己表現……などにも話を深めていけたらと思っています。また今後も、残りの原稿に少しずつ短歌を入れていきたいと思っています！（うまくできるかな……？どきどき）もしよければ、読んでいただけるととっても嬉しいです😊 ♡や⭐︎をくださった方、本当にありがとうございます！これからも、どうぞよろしくお願いします！
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5月26日
5-4 あとがき/ストーリーにしたがる人間の性質
ー未来で聞いたことがある——人間は、なんでも物語にしたがるのだと。偶然のことであっても、何かしらの関連性を見出して、構造まで含めてストーリー的につなげてしまうのだとーこの話、心当たりありませんか？私、実は……コテンラジオが大好きなんです！！（言っちゃった！！）（歴史好きな方で、同じくリスナーの方、いらっしゃると信じてます！）（家事しながら聞く専門、そしてシリーズ終わってから一気聴きする派です💦）最近も、「そろそろ新シリーズ終わったかな〜」と思って覗いてみたら、なんと今回は「科学技術」がテーマではないですか！！しかも、トイレの話まで出てるなんて……🤣 これはもう運命！？と思ってしまった、ヘビーリスナーの私（笑）私は「コテンラジオ」や「超相対性理論」などのポッドキャストを、日常のBGMのように楽しんでいます。内容も深く、構造的で、めちゃくちゃ面白くて……リスペクト＆影響受けまくりなんです（単純（笑））なので、私の作品にも影響がちらほら。今回の話にもその片鱗が出てきたかなと思います。もしリスナーの方が読んでくださっていたら、「おっ」と気づいてもらえたら嬉しいですし、未聴の方にもぜひおすすめしたいです！ちなみに、さっきの「人間は物語にしたがる」という話。私、初めて聞いたとき、本当に目から鱗だったんです。「人間って、そうなんだ……！」と。そして、そんな性質に、気づき、研究した人がいることにも感動してしまいました。こうした「人間ってこうだよね」とか、「そうなってしまうの、仕方ないよね」といった視点は、今後の連載でもたくさん出てくると思います。美影が、自分自身と向き合い、人間そのものとも向き合っていく——そんな物語として描いていきたいと思っています。さて！〈呪使（のろいのつかい）〉編はここまで。次からは、新しい章が始まります。本来の自分を少しずつ取り戻しつつある美影が、いよいよ生活改善にも挑戦していきます。果たしてうまくいくのか、それとも思うようにはいかないのか……ぜひ見届けていただけたら嬉しいです。読んでくださった皆さま、⭐︎や♡をくださった皆さま、本当にありがとうございます。「ざまぁ」や「チート」のような派手さや爽快感はないけれど—— これからも、泥にまみれながら、美影と一緒に歩いていきたいと思っています。どうぞ引き続き、よろしくお願いいたします！
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5月25日
カクヨムで“数字の奴隷”になった件について（笑）
「数字の奴隷」—— このセンス抜群な言葉、ポッドキャスト『超相対性理論』のスタート回で紹介されていましたよね。（ほんと誰が考えたんだろ……センスを分けてほしい！）「いいね」が押されたとき、スマホが震えて、ドーパミンが噴出する。 ……あら、私のことかしら？😊 カクヨムに通知機能があるのかは正直よくわかりませんが、私の場合、 PVが伸びないと、妙に不安になるんです。セロトニン、ノルアドレナリン、GABA……どこいった！？もはや私は、数字の奴隷・ヘビー級です（笑） ⸻ そもそも、♡や⭐︎やPVは、「物語がどれだけ人に届いたか」を測る代替指標のはず。だけど気づけば、 ♡や⭐︎やPV ＝物語の価値みたいな錯覚に陥ってしまう。そしてついには、物語のほうを、数字を上げるための“道具”にしてしまう。本末転倒とはこのことですね。物語の真の価値をわかりやすく数字で表現することはとても難しい。 ⸻ 思えば昔は、誰に読まれなくても、自分のノートが埋まっていくだけで幸せだったのに。あの頃の気持ち、もう一度ちゃんと大切にしたいです。 ⸻ 結局、たどり着くのはこう。「バランスが大事。」 ……とはいえ、奴隷にとっては、そのバランスこそが一番むずかしいんです🤣 でも、日々トライアンドエラーで、数字に支配されすぎない書き手を目指してがんばりたいと思います！読んでくださった方、そして♡や⭐︎を押してくださった方、本当にありがとうございます！ ……なにせ、“奴隷”ですので、めちゃくちゃ喜んでます（笑）これからもよろしくお願いします！
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5月22日
PVがすべてじゃないけど、やっぱり嬉しかった！
更新しました！再編集分も、残すはあと一話。来週からはいよいよ新話の更新に入ります。そして今日の話は……前回の投稿時にも苦しんだ「ゲテモノ回」！😭 実は私、ちょっと苦手で……でも、『どうしても書きたい！』という気持ちが勝ち、なんとか仕上げました。オカルトやホラーを書ける方、本当に尊敬します……！それから、ちょっと個人的なご報告を。昨日、ついに PV200 を超えました！✨✨ （……「それだけ？」と思われるかもですが、私にとっては本当に大きな出来事なんです😭）もちろん、PVがすべてじゃないのは分かっています。でも数字が伸びないと、気持ちもすり減ってきて…… 「意味あるのかな、これ……」と悩むことも多くて。そんなときに、コメントやレビューで何度も救われました。本当にありがとうございます！ ……と、ここまでは昨夜のうちに下書きをしていたんですが、今朝のPVはなんと「3」！　さすがに「うっ……😵」となりました（笑） ……が、さっき見たら 24に増えていたんです！嬉しい誤算！　でもオチがなくなっちゃいましたね（関西人です（笑））でもこういう「ちょっと増えた」に、ほんとに励まされますね。チキンハートは今日も元気に、自己フォローしながら頑張ります！（ちょっと長くなったので続きはまた次回に。「数の奴隷」の話も、いつか書きたいな〜☺️　ご存知の方、おられますか？）これからも心を込めて書いていきますので、どうぞよろしくお願いします！
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5月21日
通勤時間は創作の命綱！
通勤中にカクヨムを書いている方、いらっしゃいますか？私は、片道30分の電車が命綱です。スマホを手に、祈るような気持ちで文字を打っています——知り合いに会わないように……！（会って「この人、めっちゃスマホ触ってるけど何してんの？」って顔されるのも嫌だし、書く時間が減るのも嫌🤣）「この人ずっとスマホ見てるな〜」と思われているかもしれませんが、すみません、小説書いてます！でも、この短時間集中、意外といいですね。出勤の家から駅までの道すがら、「次の話を進めて、昨夜の素敵な作品にレビューを書いて、それから……！」と計画（という名の野望）を立てるんです。電車内では本当に大急ぎ。でも読み始めると止まらなくなったり、レビューがうまくまとまらなかったりで、だいたいいつも慌てて電車を降りる羽目に（笑）仕事中はちゃんと仕事してますよ！（みなさまお疲れさまです✨）で、帰り道の職場から駅までの徒歩でもまた考えるわけです。「近況ノート書いて、企画の参加作品も読みに行って、プロットだけでも……！」 ……でも、電車に揺られているうちに半分くらいしかできてない現実（笑）とくに先日の再編集は大変でした。「電車が着くまでに最終話まで……終わらない😭」やっぱり、到着時間までにちゃんと見積もらないとダメですね（笑）さあ、急いでこのノートも書き上げて公開しなきゃ——駅に着く前に！＊＊＊ ♡や⭐︎をくださった皆さま、本当にありがとうございます！誰かに読んでもらえることが、本当にうれしいです。これからも、どうぞよろしくお願いします！
5月20日
私の物語の作り方
先日、入口がとっつきにくいかな？と思って、1話毎の文字数を減らし、各話タイトルや紹介文をもう少しライトな雰囲気に調整してみたのですが…… ちょっと物語の空気に合わなかったかな、と反省しました。そこで今は、紹介文もまた少し書き換え、話も「1-1」「1-2」と繋げて読む形にしつつ、少しずつ整えているところです。やってみたら、案外この形式がしっくり来た気もしていて、今後もこの流れで進めてみようかなと思っています😊 そして、個人的に大きな変化としては「0-0」を追加したこと。これはプロローグにあたりますが、おそらく長編になるこの物語全体を見通したときの「軸」に触れた内容になっています。読者の皆さんと、物語に没入しながらも、ときにメタな視点も共有できたら……という想いで書きました。伝えたいことをギュッと濃縮していて、個人的にもかなり気に入っています。（すでに公開済みだった先の話を読んでくださった方も、もしよければ読んでみてくださると嬉しいです……！）読んでくださる皆さんが読みやすいと感じてくれること。そして、私が本当に伝えたいことをちゃんと届けられること。その両方を大切にしながら、これからも少しずつ世界を紡いでいきます。最後になりましたが、読んでくださった方、♡や⭐︎をくださった方、本当にありがとうございます。とても励みになっています。これからも、よろしくお願いいたします。
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5月18日
源氏物語オマージュのくせに10話たっても源氏が出てこない件について！
これから読み始める方もいるかと思うので、ちょっとした裏話を。源氏物語へのタイムスリップ&異世界転移を銘打っている当連載なわけですが、「……源氏、まだ？」って思った方、いますよね？わかります、タイトルに偽りありって思われても仕方ない……でも、ちょっとだけお待ちを！（ちなみに！確かに、そして密やかに、既に源氏には絡み始めているんです！表立ってないだけで！）でもそもそもなんでまだ表立って絡んでいないかと言いますと、「平安の現実」を無視できなかったんです。書き手として、物語の中でもリアリティを持たせたくて。最初から源氏に出会うという選択肢もないわけではありませんでした。この物語の中心は源氏物語の再生ですから。でも、書き始めようとして思ったんです。 ……トイレ、どうしてたん？笑っちゃいますよね💦 小説だから書かなくていいことですよ、もちろん。でも気になっちゃって。しかも調べていたらびっくりするような状態じゃないですか。肥《こえ》のこと（排泄物を肥料にする）だって、確かに学校では習いましたよ。でも当時学生の私は「すごいエコじゃん！」くらいの軽い感想で終わり。実際の様子なんて想像したことはありませんでした。でもそれを畑に撒いたら何が起こるのか……寄生虫は？害虫は？さらにいうならば、その田畑は誰の土地だった？荘園？税金は？村の人口は？その上に、自分の家の繁栄を考える貴族たちの生活がある。（国のこと、民のことなんかはあまり意識がなかったらしいですね）生きることさえままならない農村の存在を、私も、主人公の美影も、見過ごすことはできませんでした。まだまだ平安にショックを受け続けている美影。しかも令和の社会の入り口で自分の意味を見出せていなかった彼女が、どう生き抜き、再生していくのか…… 次回以降、少しずつ美影が持ち直してきます！（そして……後はご想像にお任せします（笑））読んでくださっている皆さんと一緒に、私も楽しんでいけたらと思っています。読んでくださったみなさま、また♡や⭐︎を送ってくださったみなさま、とても励まされます！ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします！
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5月17日
PVが伸びない…だからこそ、あれこれ工夫してみました！
こんにちは、吉晴です。実はなかなかPVが伸びず、悩んでいました。作品全体が少しとっつきにくいのかも？と思い、いくつか見直しを始めています。まずはタイトル。以前は「源氏物語記異抄ーひかりのあわい、影のほとりでー」としていました。思い入れが強くて気に入っていたのですが、少し硬く、内容が想像しにくいかな…と💦 今は「平安再生記 ―現代科学女子、呪いと政と恋の都で自らの物語を紡ぎ出す―」に変更しています。少し柔らかく、方向性が伝わりやすくなったかなと☺️ また、各話の長さも見直し中です。もともとは1話あたり4000〜7000字と少し長めだったのですが、スマホ読者の方にも読みやすくなるよう、2000字前後を目安に分割しました。（すでにブックマークしてくださっていた方には、本当に申し訳ありません💦）紹介文やジャンル表記も少しずつ調整し、Xでも更新のお知らせをするようにしています。こうした工夫で、少しでも読んでくださる方が増えたらうれしいなと願いつつ…… 皆様の素敵な作品から学ぶこともたくさんあり、日々勉強中です！また効果があった取り組みは、今後も共有させていただきますね。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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5月16日
再編集中です！通知が多くなったらすみません💦
現在連載中の『平安再生記 ―現代科学女子、呪いと政と恋の都で自らの物語を紡ぎ出す―』（旧タイトル：『源氏物語記異抄』）についてのお知らせです。掲載済みのエピソードを、文字数を調整して再掲することにしました。（これまで少し長くて読みにくかったかもしれません…💦すみません💦）そのため、今後しばらく通知が立て続けに届くことがあるかもしれません。ご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいませ。タイトルや構成も、より読みやすく・目に留まりやすくなるよう調整中です。初めて読んでくださる方も、再読してくださる方も、よろしければ、引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです！
5月15日
【更新報告】「第5話　失星力（うせしほしのちから）——闇を祓う科学」公開しました
♡や⭐︎、コメントなど、応援くださった皆さま、本当にありがとうございます。とても励みになっています……！今回はちょっと早めに書き上がったので、予定より前倒しで公開しました！陰陽師・安倍晴明の活躍回です。この物語のテーマの一つに、“認識の違い”があります。科学というフィルターで世界を見がちな現代人と、“物怪”や“呪い”というフィルターで対処しようとする安倍晴明―― 同じ事象をどう捉え、どんなアプローチを選ぶのか？そしてどちらが正しいと言えるのか？結局のところ、私達は全ての物事を、自分が持つフィルター越しに見ているだけ。だからこそ、どの選択が“正しかった”のかは、後にならないとわからない―― そんなあたりを物語に落とし込めたらな、と思っています。ちなみにムカデのシーンは、調べながら「もう二度と登場させたくない……」と心底思いました。あんなのが枕元にいたら、発狂するしかないです（笑）そして今回からタイトルや紹介文なども変更しました。まだテスト中ですが、より多くの方に読んでいただけるよう、工夫していきたいと思っています。どうぞ引き続きよろしくお願いします。
5月11日
【更新報告】第4話「花誘（はなさそう）——残酷な生き様」公開しました
ようやく第4話を公開できました。幼子の純真な笑顔の花に誘われ、現代では見かけなくなったカンサイタンポポの花に誘われた先——そこにあったのは、生きる為に現代の概念では目を背けたくなるような手段を使う平安の暮らし。それでもなお、食料が足りない現実…… 今回の話は、平安の現実の描写が多めです。私も古典作品だけを読んでいた頃はあまり考えなかったのですが、気になって調べていくと当時の暮らしは現代からは想像もつかないようなものだった……これを知った時、正直、書くのを躊躇いました。あまりに過酷過ぎて、主人公が耐えられなそうだったからです！ ……でも、やはり頑張ってもらうことに決めました。子どもの純粋な優しさに救われながらも、そこに潜む過酷な現実に、主人公がどう向き合っていくのか。「こんな自分でいいのか」と揺れる心と、平安の現実にぶち当たったショック。彼女を見つめる晴明。時代という分厚い壁越しのコミュニケーションとなりますが、知識欲が旺盛な2人ですから、そんな状況こそ燃えてしまって、病みつきになる予感にそろってニヤリとしていたりして。最後になりましたが、前回の話に感想くださった方、♡くださった方、ブックマークしてくださった方、本当にありがとうございます。とても励まされました。これからも美影と一緒に頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
5月7日
連載「源氏物語記異抄 ― 光のあわい、影のほとりで ―」スタートしました！
久しぶりの連載となり、とてもどきどきしています。読んでくださった方も、先にこちらをのぞいてくださった方も、本当にありがとうございます。ついに始まった美影の旅。はじめの3話では、いきなりですが彼女の心の迷いを掘り下げていきました。落ち込んだ彼女が、どうやってこの時代を生き抜いていくのか……。トイレ、食事に始まり、現代人には考えられない問題が次々と降りかかる平安生活。うずくまった美影は、再び立ち上がれるのか？晴明との関係は？そもそも、平安の生活って？次話以降、そんな問いを一つひとつ追いかけていきたいと思っています。なお、時代考証については、素人なりに調べながら書いています。もしお気づきの点などありましたら、ぜひ教えていただけると嬉しいです。それでは、お読みくださり、ありがとうございました。これからよろしくお願いします。最後に、主人公美影と安倍晴明のビジュアルを。
5月6日
『源氏物語記異抄 ― 光のあわい、影のほとりで ―』連載開始にむけて
こんにちは、吉晴です。小説『源氏物語記異抄 ― 光のあわい、影のほとりで ―』を、明日5月7日（水）19:00に公開します。初回は3話同時公開、その後は週1回更新の予定です。 ⸻ 古典文学の中でも多くの人が心を惹かれてきた『源氏物語』。そこには、現代にもつながる「人間の本質」や「生き方の揺らぎ」が豊かに描かれます。正に、「これらにこそ道々しく詳しきことはあらめ」——物語にこそ、人間そのものを描く力があるのでしょう。今回はそんな『源氏物語』の世界に、現代から迷い込んだ理系の大学院生・美影（みかげ）が迷い込んでいくわけですが……その出会いは、想像以上に過酷で、予想外の出来事の連続でした。平安——その実態は、個人の幸せはもちろん、公共の福祉、衛生観念さえ未発達。仏教や陰陽道に助けを求める、死と隣り合わせの時代。科学の知識、そして現代的な倫理観や問いを携えた美影が、祈りすらも手探りだった平安時代で、「生きる」ことに向き合っていくお話です。 ⸻ 「悩みながらでも前に進む人間が好き」「歴史や文学の裏側を想像するのが好き」「理系×文系の交差点を描きたい」そんな思いを込めて綴っています。明日は主人公・美影と陰陽師・安倍晴明を簡単に紹介させていただきます。どうぞよろしくお願いします。
5月5日
【5/7より、3話同時公開で連載開始します】
こんにちは、吉晴です。小説『源氏物語記異抄 ― 光のあわい、影のほとりで ―』を、5月7日（水）19:00より公開します。初回は3話一気公開、その後は週1回更新の予定です。時代もの＋科学＋再生をテーマにした、少し不思議なお話です。ーーー現代の理系大学院生・美影（みかげ）は、超新星爆発 SN1006 の夜、陰陽師・安倍晴明に召喚された。そこは千年の昔、祈りすらも手探りだった時代――平安。廃寺を舞台に、紙作りや教育、暮らしの工夫に挑む美影。科学の知識と人の心をたよりに、異世界を生き抜こうとする。だが耳にしたのは、どこかで聞いたことのある名――「惟光」「桐壺帝」そして、「光る君」？ここは、あの『源氏物語』の世界だった。科学と祈り、ひかりと影、すべてが溶け合う〈あわい〉の時代。半跏思惟像の御許で、美影は自らの「生」を刻んでいく。『源氏物語記異抄 ― 光のあわい、影のほとりで ―』ここから始まるのは、もうひとつの未来—— ーーーもし読んでいただけたら、感想などいただけると本当に嬉しいです！
2020年9月9日
おひさしぶりです
久しぶりに戻ってきました。動きがない間も、応援してくださった方、本当にありがとうございます。長編の書き直しを、まずは頑張りつつ、新しい物にも挑戦したいと思います！
2019年11月8日
ようやく完結！
4月10日までに完結させるぞ！と意気込んで書き始めたものが、ようやく完結しました。 11月ですよ、もう直ぐ冬ですね（笑）まずは最終話まで追いかけてくださった方に心からお礼を申し上げます。温かな応援がなければ多分途中で投げ出しておりました… 「水なき空に波ぞ立ちける」は拙作も拙作ですが、とりあえず10万字単位の長編を完結させることを目標に始めて書き始めました。今まで長編を書こうと思って何度も断念してきたので、とにかく１つでもいいから、自分に「やりきった」と言えるものを作ってやりたくて。 …達成感よりも反省の方が大きいですが… 多くの素晴らしい作品に触れる度、「書き続けて意味があるのか…」と自分の非才に項垂れたものです。とりあえず、「自分が自分に負けない！一度決めたことをやり遂げる！」と言い聞かせてここまできました。修正すべき点もたくさんありますので、そちらはおいおい書きなおそうと思います。応援してくださったかた、本当にありがとうございました。次はもう少しましなものを書けるよう、頑張りたいと思います！！
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2019年10月31日
体調を崩しまして
活動休止中です。コメントくださった方、応援くださった方、本当にありがとうございます。回復傾向にありますので、また近々お返事や、続きを読みにうかがいたいと思っております。連載についても完結させるつもりでおりますので（あと一話！！）、もし待ってくださっている方がおられましたらもうしばらくお待ちいただければと思います… 取り急ぎ
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2019年6月25日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月6日「ソメイヨシノ」挿入しました！
続けて読んで下さっている方、申し訳ありません！！ 4月6日「ソメイヨシノ」を挿入しました。「ソメイヨシノ」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054890080548 この先で入れることも考えたのですが、どうしてもここに入れておかないといけないことに気づきまして…せっかく読んでくださっているのに申しわけありません。それに対応するため、「橘先生」も少しだけ修正しています。
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2019年5月25日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月5日「佐保姫２」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー沙穂は高3になる春休みのある日から、不思議な夢を見るようになる。それはどうやら記紀に登場する狭穂姫の物語らしい。奇しくも彼女の通う佐保高校の桜が咲いていないという由々しき問題を、所属する生物部として解決することになってしまった。果たして4月10日の入学式までに桜を咲かせることが出来るのか！？最新話「佐保姫２」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889702741 現代の主人公沙穂のお話です。ついに佐保姫登場！本連載では、佐保だの沙穂だの狭穂だの、自分で書いていてもサホだらけでややこしいです（笑）それも一応意図してのことなので、お付き合いいただければと思います。
2019年5月22日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月5日「兵を集めよ」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー沙穂は高3になる春休みのある日から、不思議な夢を見るようになる。それはどうやら記紀に登場する狭穂姫の物語らしい。奇しくも彼女の通う佐保高校の桜が咲いていないという由々しき問題を、所属する生物部として解決することになってしまった。果たして4月10日の入学式までに桜を咲かせることが出来るのか！？最新話「兵を集めよ」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889669129 狭穂彦の氾濫の火蓋がついに切って落とされました。狭穂姫の夢のパートについては、これから勢いに乗っていきたいと思います！次話は主人公沙穂の現実の話です。主人公沙穂と、狭穂姫と、佐保姫。 3人のサホが出会う時を、お楽しみいただけたらと思います。応援してくださった方、ありがとうございます。頑張ります！
2019年5月21日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月5日「匕首の輝き」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー沙穂は高3になる春休みのある日から、不思議な夢を見るようになる。それはどうやら記紀に登場する狭穂姫の物語らしい。奇しくも彼女の通う佐保高校の桜が咲いていないという由々しき問題を、所属する生物部として解決することになってしまった。果たして4月10日の入学式までに桜を咲かせることが出来るのか！？最新話「匕首の輝き」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889599215 狭穂姫の物語は大きく動き、反乱へと進んでいきます。ここからは怒涛の展開・・・となる予定です！頑張ります！最後になりましたが、読んでくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございます。励みになります！
2019年5月20日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月5日「決断」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー沙穂は高3になる春休みのある日から、不思議な夢を見るようになる。それはどうやら記紀に登場する狭穂姫の物語らしい。奇しくも彼女の通う佐保高校の桜が咲いていないという由々しき問題を、所属する生物部として解決することになってしまった。果たして4月10日の入学式までに桜を咲かせることが出来るのか！？最新話「決断」https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889079550 久しぶりの更新となりました。狭穂姫の夢のお話です。いよいよ、いよいよです！久しぶりの更新となったのも、実は私がまず風邪をひいてしまいまして、それが家族に順番に移ってしまっているからなのです・・・。熱は39度、辛いものです。未だに我が家で猛威を振るっている風邪・・・まだしばらく更新は不定期になりそうです。応援してくださっている方、本当にありがとうございます！何とか完結まで走りたいと思います！皆様もどうぞお体お気を付けくださいませ！
2019年5月13日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月4日「憑く」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー沙穂は高3になる春休みのある日から、不思議な夢を見るようになる。それはどうやら記紀に登場する狭穂姫の物語らしい。奇しくも彼女の通う佐保高校の桜が咲いていないという由々しき問題を、所属する生物部として解決することになってしまった。果たして4月10日の入学式までに桜を咲かせることが出来るのか！？最新話「憑く」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889530069 この物語の中央にいるがようやくしっかり（？）と出てきました。狭穂姫です。キャッチコピーに書いた、「女性」は彼女のことです。このお話は彼女の「心」を消化していくお話です。
2019年5月12日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月4日「水鏡」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー沙穂は高3になる春休みのある日から、不思議な夢を見るようになる。それはどうやら記紀に登場する狭穂姫の物語らしい。奇しくも彼女の通う佐保高校の桜が咲いていないという由々しき問題を、所属する生物部として解決することになってしまった。果たして4月10日の入学式までに桜を咲かせることが出来るのか！？最新話「水鏡」下校途中に立ち寄った狭岡神社で狭穂姫の水鏡を見つける。観光用に整備されたただの手入れの行き届かない藻に覆われた池かと思いきや・・・ https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889521864 ファンタジー色出ました！ここから話が急展開します。 10日までに咲かせなければならなくて、もう4日なので（笑）実質締めは9日ですからね。ここからぐいっと進めていきたいと思います！
2019年5月10日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月4日「狭岡神社」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー沙穂は高3になる春休みのある日から、不思議な夢を見るようになる。それはどうやら記紀に登場する狭穂姫の物語らしい。奇しくも彼女の通う佐保高校の桜が咲いていないという由々しき問題を、所属する生物部として解決することになってしまった。果たして4月10日の入学式までに桜を咲かせることが出来るのか！？最新話「狭岡神社」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889076468 久しぶりの更新となりました。 GWがバタバタ過ぎまして、推敲していたストックも尽きてしまいまして、しばらく停止してしまいました。これからも更新はまばらになってしまいそうです。やはり4月中に書き上げるべきだったと今更ながら反省しています。・・・でも、やり切ろうと決めたからにはやり切ろう！と自分に言い聞かせております。さて、いよいよ現代ファンタジー色が出てきました。ここから一気に話が動きます・・・たぶん。現代ドラマの雰囲気と、ファンタジーの雰囲気を混ぜようと思うと、こんなスロースタートな感じになってしまいました。どうするのが一番いいのかな・・・。その上、4月10日までに桜を咲かせる話なのに、もう5月10日ですね！頑張ります。今月中には完結させます！！！（先月も同じようなことを言っていましたね・・・）応援やコメント、評価をしてくださった方、本当にありがとうございます。更新が止まってしばらく経つと、私自身心が離れ気味でしたので、大変励まされました。頑張ります！
2019年4月20日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月3日「ナラノヤエザクラ」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889286903 ここで話は一段落！日付変わります。長編全体としても半分くらい来ました。次4月4日からは沙本毘古王の反逆も動き出しますし、主人公沙穂の桜の調査も本題に踏み込みます。ファンタジー色がここから出てくる予定です！遅っ！（笑）よそ、やっとここまで来たぞー頑張ろう！
2019年4月20日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月3日「特別な木」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889076358 本日の更新分は主人公沙穂の日常で、前回の「桜の意志」の続きです。もう一話日常編続きます。各話の終わりが次の話に繋がるように書く方が読んでいただけると、学ばせていただいたものの、なかなか実践できません・・・うーん、難しい・・・そんな拙作ですのに、読んでくださったり応援してくださったみなさま、ありがとうございます。頑張ります！
2019年4月19日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月3日「桜の意志」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889240233 本日の更新分は主人公沙穂の日常で、前回の「学食にて」の後編的な位置づけになります。この野外調査の結果は、桜が咲いていないことの大きなポイントになってくる予定なんです。夢と現の間みたいな感じで、現実味がありつつ、ファンタジー要素を盛り込むという形の物語を書きたいと思っています。・・・が、このバランスって、難しいですね。まだ基本は現実世界の方ですが、そろそろファンタジーも顔を出していく予定です。最後になりましたが、拙作を読んでくださったり、応援してくださったみなさま、ありがとうございます。励まされます、頑張ります！
2019年4月18日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月3日「学食にて」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889076348 主人公沙穂のお話です。学食での日常。次のお話まで、登場人物が一気に増えます。そして桜が咲かないことの本質に、一歩近づきます。最後になりましたが、拙作を読んでくださったり、応援してくださったみなさま、ありがとうございます。頑張ります！
2019年4月17日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月3日「変化」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889186822 主人公の夢の中の、沙穂姫の物語です。真の変化に気付かず、表面の平和だけを感じているのって、ちょっと怖いですよね。 KACで沙穂姫の物語を書いた時と、沙穂姫の性格はわりと変わりました。長編を書いてみると、なんだか勝手に動き出して、この有様です。本当はもっと神秘的な感じにしたかったのですが、やっぱりもっと人間味のある人だったのかな、とか想像してしまいました。書く前と、書き始めてからと、いろいろ変わっていることが多いです。あらすじも書いて準備したはずなんだけど、このまま書き進めて大丈夫かな？（笑）
2019年4月16日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月2日「野外調査へ」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889216082 主人公沙穂の生物部での様子です。いよいよ桜を咲かせるために動き始めました！この野外調査（フィールドワーク）では重要な事実がわかる予定です。奈良って観光地であるためか、お寺や神社が多いためか、桜は多いと思います・・・多分。それも古木もわりと多いので見ごたえがあります。この連載には登場しませんが、観光にはちょっと不便な奈良県南部の桜は本当に素晴らしいものがたくさんあります。機会がありましたら、是非！・・・何の宣伝なのやら、といった感じになってしまいましたが。最後になりましたが、応援してくださったみなさま、ありがとうございます。頑張ります！
2019年4月14日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月2日「古典好きの彼」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889010328 主人公沙穂のお話です。本日登場した彼には、これからいろいろ語ってもらう予定です。とても古典好きなので。最近中西進先生の本でお勉強中です。中西先生、天才かつ秀才ですね！考察も面白いし、知識も豊富過ぎます。本当に勉強になるので、古典文学に興味のある方は是非！最後になりましたがエッセイの方も含め、応援してくださった方ありがとうございます。頑張ります！
2019年4月13日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月2日「一つの命」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」記紀の狭穂彦の氾濫をベースにした現代ファンタジーーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889079543 主人公の夢の中の狭穂姫の物語です。 3月29日からスタートして、今日の更新分で4月2日に突入。 10話目まで進みました。長編を書き終えたことのない私にとっては、おお、といった感じです。（どんな感じやねん。）でも、何度も書いていますが、最後4月10日までのお話なので、先はまだ長い・・・。呼んでくださった方、応援、評価してくださった方、拙作ですのに本当にありがとうございます。それから、エッセイも始めました。というのも、最近エッセイを読ませていただくのにはまってしまいまして。感化されて始めてしまいました。カクヨムでは、なんでもやってみよう！で頑張ろうと思いまして。さて、もう旬の過ぎたKACついて少し。皆勤賞が確定したので(笑)初期の作品に手をいれました！カクヨムに登録したてのこの頃は、改行とか行を開けるとか、読みやすさのための工夫を全くしていませんでした。読みにくいったらありゃしません。兎に角、「書きたい！」という一心で書いていました。（もっと他の方の作品をしっかり読めばこんなことにはならなかったでしょうね・・・。猪突猛進型なもので・・・反省反省。）それでも読んでくださったり応援や★をくださったみなさん、本当にありがとうございます。とりあえず読みやすくしました。 ⬛「ある春の夜のこと」最近光君が熱をあげているのは、おかしなことばかりを言う下の下の女 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888807239 前々から連載にしたいと思っていた話です。今の連載が終わったら、こっちに取りかかりたいと思っています。・・・できるかな。 ⬛「推歩先生と龍のチビ」孤独なチビの龍のもとにやって来たのは、大きな夢を語る活きのいい死人 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888842107/episodes/1177354054888842109 これは書いていてとても楽しかった記憶があります。 KAC、書くのがつらい時もありましたが、10題書く中でいろんなことが見えてきたような気がします。自分でもこういうトレーニング、してみたらいいんでしょうね。近況ノートが随分長くなってしまいました・・・さくっとまとめられるようにならないといけませんね。
2019年4月12日
申し訳ありません、「水なき空に波ぞ立ちける」修正しました
最近いろいろと勉強させていただいておりまして、その結果、話の編成を少し変更いたしました。 3月29日「咲かない」を、「兄貴先生」「咲かない」の2つに分け、その他細かいところに手を加えました。ご覧になられている方も多いと思いますが、特に参考にさせていただいたのはこちら愛果桃世さま「自作ウェブ小説の改善ー読まれる為には何を変えればいいのか？ー」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888968180 また、こちらの中で引用されているページ既読さま「働きなから20日で10万字書いてみてわかったこと」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888476918 分かりやすくて本当におすすめです。
2019年4月11日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月1日「強引な背中」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」ーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889010322 主人公沙穂のお話です。これで現代の主要メンバーが出そろいました。実は関西弁をどこまで使うか悩んでいます。読みにくいんですよね、気を付けないと。ニュアンスとかも、イントネーションでだいぶかわりますし、みんな関西弁だとなんか鬱陶しくて(笑) 実際関西にすんでいると、バリバリの関西弁の人からほぼ標準語の人までいますよね。イントネーションだけ関西弁の人とかもわりと多かったり。そのイメージで、人によって関西弁濃度は変えようと思います。
2019年4月10日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月1日「珠」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」ーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889155890 主人公の夢の中の、沙穂姫の話です。現実の沙穂の話は1日1日のことなのであまり進んでいきませんが、夢の話はどんどん進んでいきます。なにせ、夢なので（笑）沙穂の方は10日までの話なのでどうしても少しずつしか進みません。・・・今日4月10日ですね、本当なら今日完結するのが一番きれいだったのにーと悔しい思いでいっぱいです。・・・まだまだ物語の序盤なんですけれど。現実の話と夢の話を交互に書いて進めていく方法に違和感があるのかどうか、分かりかねています・・・書いている自分だと客観的に見られなくて。だめですね、人に見てもらいたいならちゃんと客観的に自分の書いたものを見ないといけませんよね。うーん・・・全編書き上げたらまた頭から読み直して書き直そうかな、と思ったり。（名作「はてしない物語」なんかは、ちょっと似たような形ですよね。本の中のファンタージエン国の物語と、現実の少年バスチアンの物語。ただ、本を読むというどこでもできることと、寝ないとみられない夢という点で扱いにくさは違うのかな、と思ったりです・・・設定ミス！？うーん、懲りずに頑張ろう。）なにせ現実問題、どうしても早く書き上げなければならなくて。でもまとまった時間はなかなか取れないもので、全編書いて推敲してから掲載という形が取れません。（本来はそうすべきだということは重々承知なんですけれど・・・。）どうしようもなくて、あらすじだけ粗方組んであって、毎日書きながら更新しています。（ああだめだ、言い訳ばかり。）なので更新後も、実は誤字脱字や小さい修正もこっそり行っていたりです・・・。ええい、とにかく今回の長編はチャレンジだチャレンジ！と自分に言い聞かせながら、頑張っています。最後になりましたが、読んでくださった方、応援してくださった方、拙いものですのにありがとうございます！とても励まされました。
2019年4月9日
「水なき空に波ぞ立ちける」4月1日「気づき」更新！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」ーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889166921 現代の主人公沙穂の話です。少し夢の内容の解説を入れてみました。古事記や日本書紀の登場人物の名前って、とにかくややこしいですよね・・・読み仮名を振りながら、合っているか不安になります(笑) それから彼女の住む奈良のことも少し触れています。ファンタジーでリアリティーを出そうと思うと方法のひとつとして、実在する土地を使うことがあげられるのかなと。（万城目学さんの本好きです。現実と物語世界が混じりあうああいう作風・・・いいですよねぇ。）あわせて桜に関する本や、古典文学等も読んで知識を、と思っていますが・・・いつの間にか読むのに夢中になっていたりです(^^; きっとこれも醍醐味。最後になりましたが、応援してくださったみなさん、ありがとうございます。未熟者ですが頑張ります！
2019年4月5日
「水なき空に波ぞ立ちける」に4月1日「都」更新しました！
更新しました！「水なき空に波ぞ立ちける」ーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889101549 ご一読いただけると嬉しいです。主人公沙穂の夢の話、狭穂姫の物語です。この時代って、本当に呪いとかを信じて、その信じる力がまた呪いを強くしたんだろうなと思っています。すっかり温かくなりましたね！桜もどんどん花開いていきますね…この連載の桜はまだ「咲いていない」ということをお伝えするところまでしか行っていませんが^^; 連載開始早々ですが、この週末はちょっと遠出するので更新が難しく… 無理なく書いていこうと思います。
2019年4月4日
「水なき空に波ぞたちける」3月29日「咲かない」更新！
書きました！「水なき空に波ぞたちける」ーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889010246 今回は現代のお話です。高校の頃のことって、忘れていることが多くて、悩みながら書いています。昔のことで、感覚も当時とは変わっているんだろうなと…。でも書きながらいろいろ思い出すのも楽しいものですね。ご一読いただけると嬉しいです。
2019年4月3日
「水なき空に波ぞ立ちける」に3月29日「出逢い」更新
更新しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889079536 主人公沙穂の物語と、沙穂が見た夢の話である狭穂姫の物語がそれぞれ進んでいきます。本日更新したのは狭穂姫の物語です。日本書紀、古事記をはじめ、資料とにらめっこしながら書いています。分かっていないことも多いからこそ、この時代って面白いです。・・・その分、資料も少なくて頭を悩ませることもありますが。まだまだ勉強不足な点も多々あるかと思いますが、読んでいただけると嬉しいです。新年号、決まりましたね。古典好きの私としては、万葉集からとられたということだけで、なんだか心が明るくなりました。ちなみに私が今書いている物語は万葉集の編纂よりもまだまだ昔です。（万葉集が７~８世紀、書いているのは３～4世紀。）が、万葉集にも触れられたらいいなぁ・・・と思っています。勉強不足ではありますが、古典は好きなので、たくさん盛り込みたいなと思っているんです。万葉集で私が一番気になっているのは有間皇子です。素晴らしい和歌を詠んだ悲劇の皇子です。いつか有間皇子の話も書きたいとなぁと夢見ていたり。
2019年4月2日
「水なき空に波ぞ立ちける」連載始めました
初めて連載を始めてみました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889000377/episodes/1177354054889000446 ーこの春、1700年の時を超え、一人の女性が自分の心に向かい合うー沙穂は高3になる春休みのある日から、不思議な夢を見るようになる。奇しくも彼女の通う佐保高校の桜が咲いていないという由々しき問題を、所属する生物部として解決することになってしまった。果たして4月10日の入学式までに桜を咲かせることが出来るのか！？以前ＫＡＣで書いた短編、「最愛の人」（https://kakuyomu.jp/works/1177354054888985333）の構想を基に、長編に初チャレンジです。１日１話更新目指して、せめて４月中に完結を目指したいです。春の話なので。ストーリーは４月１０日までのお話なので！← 連載は初めてなので、うまくまとまるか、まだわかりません。でも、何とか１つ１０万字単位のものを書ききってみたい！と思い、始めました。勉強不足の点が多々あると思います。随時修正も入るのではと思います。（見切り発車です・・・）気持ちはジブリ「耳をすませば」の雫ちゃん。とにかく、やってみよう、自分を試そう。温かく見守っていただけると嬉しいです。

吉晴

タイトル変更しました！

お久しぶりです！

どきどきしながら更新しました

お久しぶりです&ありがとうございます

ついに、“光る君”の影が──！！

500PVありがとうございます！

平安への理解と短歌の力

六年前の起案とは全く違う作品に

新章スタート！短歌熱再燃で改稿もしています！

思い切って挑戦！短歌で描く改稿チャレンジ

5-4 あとがき/ストーリーにしたがる人間の性質

カクヨムで“数字の奴隷”になった件について（笑）

PVがすべてじゃないけど、やっぱり嬉しかった！

通勤時間は創作の命綱！

私の物語の作り方

源氏物語オマージュのくせに10話たっても源氏が出てこない件について！

PVが伸びない…だからこそ、あれこれ工夫してみました！

再編集中です！通知が多くなったらすみません💦

【更新報告】「第5話 失星力（うせしほしのちから）——闇を祓う科学」公開しました

【更新報告】第4話「花誘（はなさそう）——残酷な生き様」公開しました

連載「源氏物語記異抄 ― 光のあわい、影のほとりで ―」スタートしました！

『源氏物語記異抄 ― 光のあわい、影のほとりで ―』連載開始にむけて

【5/7より、3話同時公開で連載開始します】

おひさしぶりです

ようやく完結！

体調を崩しまして

「水なき空に波ぞ立ちける」4月6日「ソメイヨシノ」挿入しました！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月5日「佐保姫２」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月5日「兵を集めよ」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月5日「匕首の輝き」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月5日「決断」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月4日「憑く」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月4日「水鏡」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月4日「狭岡神社」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月3日「ナラノヤエザクラ」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月3日「特別な木」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月3日「桜の意志」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月3日「学食にて」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月3日「変化」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月2日「野外調査へ」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月2日「古典好きの彼」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月2日「一つの命」更新！

申し訳ありません、「水なき空に波ぞ立ちける」修正しました

「水なき空に波ぞ立ちける」4月1日「強引な背中」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月1日「珠」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」4月1日「気づき」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」に4月1日「都」更新しました！

「水なき空に波ぞたちける」3月29日「咲かない」更新！

「水なき空に波ぞ立ちける」に3月29日「出逢い」更新

「水なき空に波ぞ立ちける」連載始めました

【更新報告】「第5話　失星力（うせしほしのちから）——闇を祓う科学」公開しました