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藍川芽郁

  • @tarashiraco03
  • 2019年7月31日に登録
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  • 2024年2月17日

    書かないよりは書く選択を。

    前からよく耳にしていた話だけど、カクヨムのPVって、増えたとしてもそれは文章を読んでくれたというわけではなく、単に『踏んだだけ。』という可能性が高いということ。 『踏んだ。』というのは、タイトルが気になって本文を開いてみたものの読まずに閉じた。あるいは、なんとなく開いてみてすぐ閉じた。というもの。 文章を読むって労力のいることだから、本文を開いた人が冒頭を読んでみて、自分が求めている内容とそぐわないと感じたら、途中で読むのをやめてしまうことはよくあるだろう。 文章に引き込まれるものがなければ途中退出してしまうのは当然のことだろう。 私はPVが一つ増えるたびに考えてしまっていた。 『これは読んでくれたわけではなく単に踏んだだけかもしれない。ぬか喜びしないようにしよう。』と。 踏んだだけかもしれない、また踏んだだけかもしれない。 くり返し思っているうちに、文章を掲載することから遠ざかってしまった。 それと同時に自分の書きたいものと、世間が求めているものは違うと感じた。 そしてさらに文章を書くことから遠ざかった。 けれど、やっぱり時々、どうしようもなく自分の想いを文章にしたいという衝動に駆られるときがある。 本来なら今流行りの異世界物を書いた方が読まれる確率は高いだろう。 でも今のところ書く気にはならないし、みなさんのほうがいい文章を書くと思う。異世界というジャンルが得意な人がたくさんいるのにわざわざそのジャンルが苦手な私が無理してチャレンジする意味もないだろうと思う。 今は異世界に行くよりもこの現実世界での出来事を知ってもらいたいと思う。書きたいと思う。 世の中、暗いことが多くてみんな現実世界に疲弊しているだろうから、 もっと楽しい世界へ飛びたいと望むのはよく分かる。 今生きている世界で、嫌というほど見たくもない物見せられまくって、しんどい思いしまくってるのに、なんでわざわざ創作の世界でまで暗い話聞かされなあかんねん。そう思う人が大多数かもしれない。 だから私は、異世界を書くことは無理でも、せめて明るい文章を書くことに努めた。ひたすら前向きな主人公。鋼のメンタルな主人公。めちゃめちゃ運の強い主人公。さまざまな前向きなシチュエーション、底抜けに明るい登場人物を設定してみた。 今よりもたくさんの人に文章を読んでもらうために、とりあえずみんなが求めているであろうポジティブな文章を書くことをしてみようとした。 その結果、創作意欲がなくなった。 儲かる、儲からないの話をすると、世間が求めているものを書かなければ、儲からない。 けれど、私はそれ以前の問題。そんな大それたことを考えるような位置にいない。まずは興味を持ってもらうことから始めないといけないし、コンスタントに文章をあげられるようにならないといけない。 まずは、『書き続けられるひと』にならないといけない。 たしかにPVは、『踏んだだけ』の数であって、ちゃんと私の文章を読んでくれた人の数ではないかもしれない。けれど、もしかしたらちゃんと読んでくれた人もいるかもしれない。 だから、その可能性を信じて書き続けてみるしかない。 需要は低いかもしれない。けれど、書きたいものを書かないと意味がない。 だから、私は『攻めた文章ですねぇ。』(たぶん褒められてはいない。)と 言われても癖の強い話を書き続けようと思う。 そりゃね、人生には限りがあっていつかみんな死ぬ。 だから暗いことばっかり考えてたら勿体ないし、ネガティブ思考が常習化してしまったら、目の前にある幸せすら素直に受け取れなくなって、どんどん不幸に引きずられてしまう。目の前にある幸せに、まっすぐに飛び込めばいいのにネガティブだとそんな簡単なことすらできなくなってしまう。 幸せになる要素が近づいてきてくれたのに、 『でも。だって。それってさぁ。』って幸せを疑って切り捨ててしまうことにもなりかねない。ネガティブって、素直さがなくなってしまうというか、無駄に卑屈になってしまうというか、疑心暗鬼になってしまうというか。 だから、前向きに生きた方がいい。 それを踏まえた上で、私は自分にしか書けないかもしれないものを素直に書こうと思う。順風満帆ではない人間模様を見たい人が一定数いるかもしれないから。 一筋縄にはいかないややこしい人生を見たい人だっているかもしれないから。 そもそもカクヨムさんってラノベに特化したサイトだから私は場違いかもしれない。でも今ってどこの小説掲載サイトも、ラノベが主流な気がする。 だから、特に移動するところがない。なので、ここで。 今は明るい光を見たら目がおかしくなりそう。めまいがして、吐き気しそう、見たくない。って思っている人も多少はいると思うし、他人の暗いエピソードを聞いて、逆に生きる力が湧いたり、疎外感や、本来抱かなくてもよいはずの劣等感から解放される人もいると思う。 ああ、大変なのは自分だけではないんだ、って。 『暗さ』からでないと得られない『光』というものが存在すると私は思っている。 だから、どろどろしたものを気にせず書いていこうと思う。 創作、と言ってますが『そういうことにしといて。』って感じです。 本当のこともさらっと混じっているかもしれない。そんな感じで。 ところで、近況ノートって、下書き保存ボタンないんですね。 ある?見当たらない。 書いてる最中に本文が消えたら怖い。 では。