紗雪ロカ

私の創作に影響を与えた作品ばかりです。目次だけでも見て行って下さい。 どちらかと言うと紹介というより知っている人に向けたオタクの早口語りかも…。 好みが一致してたらぜひハートやコ…

「お前、これから異性の体液を摂取し続けなければ死ぬぞ」 異世界に落とされた少女ニチカは『魔女』と名乗る男の言葉に絶望する。 体液。つまり涙、唾液、血液、もしくは――いや、キスでお…

真実の愛とやらが持て囃されている昨今。そんな中、公爵令嬢のロザリンド・アドニスは人の恋路を邪魔する悪女として今まさに断罪されようとしていた。そんな彼女に手を差し伸べたのは…。

◆2025/7/1　コミックス３巻（完）発売（漫画：かづか将来先生） ◆書籍版/角川ビーンズ文庫様より発売中（イラスト：七月タミカ先生）　 「こいつが聖女候補などと笑わせる。こ…

そういうヒロインを名乗るには、もう結構いい年齢なんだけど…。 仕事帰りに聖女召喚されてしまった高坂みのり。年齢的にもキツいと断ろうとするのだが、召喚してきたイケメン神官の様子が何…

転生したら軽自動車になっていた。 コロンとしたフォルムの真っ白ボディ。 チャームポイントの丸いヘッドライト。 意識を集中すればウインウインと動くワイパー。 …うん、どうしよう。

『卑しい娘』であるティルテは、庶子であることを理由に家族から虐げられていた。そんなある日、姉の婚約者である筆頭魔術師から余命３ヶ月の宣告を受けてしまう。残された時間で見返してやれ…

青い雪が降ったその日、世界は一変した。 突如出現した砂の巨大人形により、現代文明は一晩にして砂の下に埋もれてしまった。大人たちは忽然と消え失せ、残された子どもたちは逃げ惑うばか…

師である父と共に錬金術のお店を営むチコリは、ある朝、一枚の紙を手に震えていた。その手紙に書かれていたのは『しばらく旅に出るので店はよろしく by 父』という無責任極まりない一文。…

気が付くと悪役令嬢に転生していた『私』は、 毎度ひどい死に方をするたび『じい』に泣きつくのがお決まりになっていた 終わりの見えないループに疲れた『私』は、ついにある決断をする…。

気づけばそこは暗黒城の玉座で、目の前には金髪碧眼のイケメンが跪いている。 私が魔王の生まれ変わり？何かの間違いです勘弁して下さい。なんだか無駄に美形な人外達に囲まれてるけど逆ハー…

さて、どこからお話ししたものでしょう。 全てはお嬢様が階段から落ち、頭を強打した所から始まったのだと思います。

強く優しい勇者になることを夢見る新米冒険者ヒュウ。期待に満ちあふれ冒険者登録をしたまでは良かったが、パーティーを組もうと声を掛けてきたのはひとクセもふたクセもある人たちで…？ …

むかしむかしあるところに、とても意地悪なキツネがいました この作品は自主企画の短編アニメとなっていまして、イラスト・動画・音楽ともに素晴らしい方々に協力して頂いてます。 むしろ…

立てば芍薬座れば牡丹、刀を握ればメスゴリラ 王子も裸足で逃げ出す人魚姫――もとい、金魚姫。 脳筋の名を欲しいままにする彼女にある日お見合い話が舞い込んだ！ 冗談じゃないと地上へ家…

書く・歌う・奏でる・描く…その世界には創作のチカラを魔法に変えることのできる者たちが居た。 今日から憧れの魔導学校に通う『つむぎ』の友情だったり恋だったり全力でかけぬける王道（？…