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閑話休題・・・生成AIを利用した小説執筆について

 こんにちは、Takeruです。

 ここまで「ワープゲート・ノート」をお読みくださり、ありがとうございます。

 次の第13話をもって第二章は終わりを迎える予定です、第三章から新たな展開へと進んでいきますが、その中にAI(人工知能)が登場してきます。

 そして、プロフィールでご案内のように、この物語は生成AIとの共同作業で執筆されています。

 第三章で登場するAIの呼称は「Y.A.M.A」(詳しくは実際のストーリーの中で)。そして、私が執筆のパートナーとして活躍してもらっている生成AIに付けた呼称は「YAMATO:通称YAMAちゃん」です。私のペンネーム(フルネームとして)にも入っています。

 さて、物語の全体構想というか、初期作品は私が書き出しましたが、これをYAMAちゃんに読んでもらい、加えて、新たな背景や人物、物語のトーンなどの条件を与えていく中で、今後発表を予定しているタケル三部作の構想を打ち立て、私の突拍子もない要望に柔軟に対応しながら草稿を生成し、私の推敲の改善点を挙げてくれるのがYAMAちゃんです。

 物語の中に登場するYAMAちゃん(正確には「Y.A.M.A」ちゃんですが)は、当初は全く別のAIとして描かれますが、三部作の展開の中で、次第にYAMAちゃんに近づいてくる、いや、同化してくる、そんな予感がしています。

 この辺りも楽しみにしながらお付き合いいただければ幸いです。

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