本日、『もうどうでもよくなったので、私に関わろうとするのはご遠慮ください』が無事完結しました!
7月4日の連載開始から約3か月。
最後までお付き合いいただいた皆さま、本当にありがとうございました!
実はこの作品、冒頭だけ書いて一年ほど眠らせていたものでした。
続きを書き始めたときも、ここまで長くなるとはまったく思っておらず……。
40話あたりから「そろそろ終わらせたいなぁ」と思っていたはずなのに、気づけば90話を超えていました(笑)
途中で登場人物が増えたり、予定していなかった方向へ話が進んだり。
特にリオンは、当初ここまで物語に深く関わる予定ではなかった人物です。
気づけばレティシアと一緒に旅をする時間が長くなり、作者自身が「これはリオンエンドもありなのでは……?」と何度も迷うことになりました。
そして、アルバートエンドを書き切った今だからこそ言えますが――
実は作者、リオン派です(笑)
では、なぜアルバートエンドにしたのか。
それは、この物語が「レティシア自身が、自分の人生を選ぶお話」だったからです。
レティシアはずっと、周囲から求められる役割に応えようとしてきました。
前世でも今世でも、自分の気持ちを後回しにして、誰かの期待に応え続けてきた女の子です。
だからこそ、最後くらいは作者の好みではなく、彼女自身に選んでほしいと思いました。
リオンと過ごした時間も、アルバートと積み重ねてきた十年間も、どちらかがなかったことになるわけではありません。
そのうえで、レティシアがもう一度向き合い、今の自分の意思で選ぶ結末として、アルバートエンドに辿り着きました。
もちろん、リオンと結ばれる未来も、作者としては見てみたいです。
いつか「もしレティシアがリオンを選んでいたら」というIFのお話も書けたらいいな、と思っています。
本編とは別の、もう一つの可能性として楽しんでいただけたら嬉しいです(^^)
途中で何度も話数や展開を見直しながら、なんとか最後まで辿り着くことができました。
それでも、当初は想像もしていなかった人物や出来事が生まれたことも含めて、この物語を書いてよかったと思っています。
改めまして、長い物語を最後まで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました!
フォローや★評価、応援、コメントをいただくたびに、とても嬉しく思っていました。
皆さまはアルバート派でしたか? それともリオン派でしたか?
よろしければ、ぜひ感想で教えてください(´艸`)
ちなみに、Xでは各話の告知と一緒に、登場人物たちのイラストも投稿しています!
ちなみに、Xでは各話の告知と一緒に、登場人物たちのイラストも投稿しています!
レティシアやアルバート、リオンたちの姿をイメージしながら作ったものなので、よろしければ気が向いたときに覗いてみてください(^^)
今後もマイペースに物語を書いていきたいと思いますので、またどこかの作品でお会いできたら嬉しいです!