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「姫君の祈りと呪い」について

モデルは言わずもがなですねw
私は政治は苦手なので、個人的価値観に基づいて書いた話です。
生まれは不平等だけど、生まれを選べないことはみんな平等なんですよ。
庶民だって、庶民に生まれたくて生まれたわけじゃない。
置かれた場所で咲きなさい、ってあるけど、置かれ場所で咲くしかないのが現実です。
ド庶民の私には、高貴な方々の生活なんて、わからないけど。
衣食住に困らず、奨学金を借りる必要がなく、経済的事情で留学を諦めることなく、満員電車に揺られて通勤することなく、1円単位の節約に励まず、親の介護や自分の老後の心配をしなくていい……
いろんなことを差し引いても、恵まれてると思うんですけどね。
あと、私にも年の離れた弟がいるので、姉として、逃げられない弟を置いて逃げたっていうのが、非常に不愉快でもあります。姉なら、弟を守らなきゃいけないでしょう。

この関係でもう1本、ぼんやりネタがあるんで、鮮明になれば書きます。
鮮明にならなきゃ書かないw

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