レオン・グランツ
元王国騎士。
3年前、魔族に襲われた聖女エリシアを庇い、強力な呪いを受けた。
その後、危険人物として騎士団を追放され、辺境の村で暮らしている。
魔力はほとんど使えなくなったが、今でも毎日剣の修行を続けている。
本人は現在の生活をかなり気に入っており、
「別に気にしてないぞ?」
の一言で周囲の少女たちを曇らせていく。
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エリシア
王国最高位の聖女。
レオンの幼馴染であり、3年前に彼に命を救われた少女。
自分を庇ったせいでレオンが騎士としての人生を失ったと思い、強い罪悪感を抱えている。
久しぶりに再会したレオンが辺境で暮らしている姿を見て、
「この村を聖地にします」
と言い出す。
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リーナ
レオンの元部下。
現在は出世して聖騎士となっている。
レオンが追放された当時は何もできなかったことを後悔し、3年間ひたすら実績を積み上げてきた。
目的はただ1つ。
「今度こそ隊長を守る」
こと。
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フィア
魔族の少女。
3年前、エリシアを狙って放った呪いをレオンに受けさせてしまった張本人。
本来なら3か月も生きられないはずの呪いを抱えたまま、レオンが3年間生き続けていることを知って現れる。
呪いを解除するためレオンのそばに残るが、本人から恨まれていないことで逆に罪悪感を深めていく。
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レオンの呪い
魔族の呪術《蝕魔の呪印》。
魔力回路を侵食し、やがて生命力まで奪う危険な呪い。
通常なら数か月で命を落とす。
しかしレオンは毎日の鍛錬によって、無意識のうちに呪いの進行を抑え続けていた。
その代償として、現在も身体には痛みと大きな負担が残っている。
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辺境の村アルト
レオンが追放された後、3年間暮らしてきた小さな村。
王都から遠く離れており、特別な名産も歴史もない普通の村だった。
しかしエリシアが突然、
「レオン様がいる場所なら、ここは聖地です」
と宣言したことで状況が一変する。
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3年前の追放
レオンは聖女を救った英雄になるはずだった。
しかし実際には、
「魔族の呪いによって精神を侵食されている」
「聖女へ危害を加える可能性がある」
と報告され、騎士団を除名されて王都から追放された。
現在、その処分そのものに何者かの思惑があった可能性が浮上している
本編はこちら
https://kakuyomu.jp/works/11054822662803774860/episodes/11054822662803967781