題して、**『魔王城の設備管理さん』**です。
魔王は勇者に倒され、いなくなりました。
そして勇者も、故郷で公務員になりました。
そこで残されたのは、巨大建築物としての魔王城。
解体するにもお金がかかる。
放置するにも危ない。
だったら観光資源として活用しよう――。
そんな市を挙げた観光復興計画によって、魔王城は**『魔王城歴史資料館』**として生まれ変わります。
主人公は、そこで働く設備管理員の一人。
動く鎧の動作確認、地下牢の湿度チェック、封印された魔剣の防犯ブザー点検、
そして図面に載っていない未登録区画の調査などなど。
魔王はいなくなっても、魔王城の問題はなくならない。
そんな、ちょっと変わったお仕事ファンタジーです。
気軽に読んでいただけると嬉しいです。
ざしきねこ日和。の合間に、ゆるく書いていけたらと思っています。
本編へのリンクです☟
https://kakuyomu.jp/works/2912051601458047060