法律、憲法、東洋の古典などなど。
ちょっと小難しくて、ちょっと近寄りがたいもの。
でも、本当は知っておいたほうがいいこと。
知らないまま過ごせてしまうけれど、知ると見える景色が変わること。
そういうものを題材に、物語を書いています。
「自分には関係なさそう」と遠ざけてしまうのは、もったいない。
興味を持つだけで、世界の手触りが少し変わる。
そのきっかけが、物語であってもいいんじゃないか。
小説として面白いことが大前提。
でもその奥に、読み終えたあと少しだけ世界の見え方が変わるような、そんな一粒を置いておきたい。
そういう気持ちで書いています。