土岐三郎頼芸 様よりレビューと☆を頂きました☆☆
土岐様ご無沙汰しております。
胸に迫るレビュー、本当にありがとうございます。
亡くなられたお母様が、柚葉と同じ病を患っておられたとのこと──
そのようなご経験を持つ方に、この物語を読んでいただけたこと、
そして「何回泣かされたことか」とまで言っていただけたこと、
作り手として、心の底から光栄であり、何より胸が熱くなりました。
この作品に込めたのは、
“何があっても愛する人を想い続けること”
“届かなくても、手を伸ばす勇気”
そして、“誰かのために人生を賭ける意味”でした。
実は執筆中、たくさんの資料や闘病記に触れながら、
この病気に関する無念や祈りに、何度も筆が止まりました。
それでも、物語の中だけでも希望を紡げたら──
そんな想いで最後まで書きました。
土岐様のように、その願いを受け取ってくださる方がいると知れたこと、
今後の自分の書く理由に、深く刻まれました。
感謝感謝でございます。
治療薬の実現を、心から一緒に祈らせてください。
本当にありがとうございました。
暑い日が始まりますので、お互い乗り切っちゃいましょうね!