いまさらなんですけれど、去年公開していた『サクハナリーグ』が今年の第32回電撃小説大賞の1次選考を通過していました。
ご感想をいただけた方には感謝申し上げます。
「ここ言われたから説明付け足しておくか」とか修正をするに当たって大変助かりました。こういったことの積み重ねでブラッシュアップできたのだと思います。
電撃小説大賞は間口が狭くて、1次でも通過できたのは第24回の『なまくら冷衛~』以来だったため8年ぶりくらいになります。
これからは衰えるだけかと思っていたのですが、まだ成長できる余地があるのだとうれしく思います。
『サクハナリーグ』はストーリー運びも文章も実験的な作品で、ある意味狙って書いたため考え方の方向性が間違ってはいなかったのだと分かったのがよかったです。
この前に書いていた『救世の花守~』と『勇者様の保護者』は選考では引っかからないのですが、それらを書いたからこそ仕上がった作品でもありました。
いったん最低限1次は通過できる品質を持った、自分のなかで新しいお話の書き方ができた気がします。
今はカクヨムであまり活動できていないですが、今年はカクコンに出たいとも思っているので新しく読み合い出来る人を作りたいですね。
カクコンのあり方については虫さんトコトコな気持ちが強いのですが少しでも可能性を広げていきたいです。
他のサイトで絶対に内容を読んでいない営業かけてきた人たちを相手に読み合いしていますが、なんかもうこれでもいいかって気がします。
それにしても久しぶりにカクヨムにいると雰囲気が悪いですね。
やっぱりここは電波自体が悪いんだと思います。
頭のアルミホイルを巻き直さないと。
追記:主要な方は見終わって誰も見ないだろうからキャプチャを貼っておきますわね。自己満足ですって。
なお、応募総数3719作品中ですってよ。上位7%くらいなのよ!ヾ(≧ ▽ ≦)ゝ
