はじめまして、シンシアです。
現在カクヨムコン10の期間中ということで、作品更新をキミガネ一本に絞っていますが、期間が終了した後は今まで通り、全ての作品と一緒に歩いていきたいと考えています。
私にとってどれも大切な存在なので、できる限り彼らが遠くへ歩いて行けるように、努力は惜しまないつもりです。
連日このような嬉しい報告ができて幸せです。
さて、本題です。
ありがたいことにすみす様が、また私の作品を題材にして詩を詠んで下さいました。
すみす❦様
>ユーザーページ
https://kakuyomu.jp/users/jmarr>「Intuition」第13作 好物になるまで
https://kakuyomu.jp/works/16818093091473833786/episodes/16818093092709440196 今回は私が日頃からエリンギと連呼しておりました「青髪と桃髪」シリーズより。
「好物になるまで」という作品です。
この話は青髪でケモ耳のご主人様と桃髪の人間従者さんが一緒にクロワッサンを食べるという話なのですが、
書いて頂いた詩は、物語の空気感をそのままお届けみたいに感じることができる親和性の高い詩で、読むと目の前に二人の姿が浮かんでくるようなとても楽しい体験ができました。読んだのがキミガネ更新後、さらには夜だったこともあり、泣きそうになりました。
まさしく書きたい二人の雰囲気とはこういう感じ。という実に曖昧な表現になってしまいますが、彼女たちの世界を私の眼以外から見るという大変貴重な機会を頂けて感謝しかありません。
自分の作品ですらまともに届けることができない私が、誰かの作品をどこかへ届けられる気がしませんが、届くことを信じてこのように綴らせて頂きました。
是非、読んで頂けると私も嬉しいです。
最後になりますが、読んで頂いただけでなく、詩という形で作品にして下さり、楽しませて頂いたこと。
すみす様、本当にありがとうございました。
シンシア