「クラス転移した俺のスキルが【マスター◯ーション】だった件」
九十八発目「反撃の狼煙」を更新しました。
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三ヶ月と三日ぶりの次話更新です。
この執筆スランプは長かった。
期末テスト専念を理由に執筆を中断したのに、
夏休みに入った後も……全く小説が書けなくなって。
……結構苦しい期間でした。……小説のことを考えない日はなかった。……ようやく少しだけ、書けない重圧から解放されました。
よく書いたよ。本当に……偉い私。
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執筆と向き合う上で、ネットとの付き合い方を見直したり。自炊を始めてみたり。学びの多い期間でした。
ネットコンテンツの制限には、「appblockとパソコンねむねむ」を併用しています。
位置情報の機能を使って、自宅から1km圏外まで離れないとyoutubeが視聴できない機能など。
ロック解除が面倒くさい。外出を促す制限方法。
さまざまな工夫によって、ネットとうまく付き合えるようになれた気がします。
……近いうちに、エッセイ等にまとめて投稿しようと思います。
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スランプの原因について、考えてみたとき。
現在連載中の範囲のプロットが、難しすぎたことが挙げられます。
……もちろん、自分自身で苦手を克服するために用意したプロットなのですが。
下手したら、第五膜のプロットより難しいかもしれません……
人の集団の集まりとして描く。
広範囲をまたいだ出来事を描くのが、私は苦手ですから。
「呪術廻戦の渋谷事変」がいかに上手く書かれているのか……痛感させられました。
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第一部までの範囲は、物語は一直線で。
登場人物も、「味方・敵・第三者」の三つに分類できる程度の、せいぜい8人程度……
脳内イメージしている物語と、実際に書いている文章のギャップに、苦しんで書けなくなった状態でした。
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とりあえず、一話だけ前に進んで更新しました。
すごく怖い……
膨大な選択肢のなかから、この世界線に確定して良いものか。悩んで手が止まりそうになってしまいますが……
三ヶ月と三日も悩んだんですから、信じて送り出してみることにします。