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カクヨムコン11参戦✨

こんにちは、春乃ヨイです。

以前にお知らせした通り、今回のカクヨムコン11は新作長編で参加いたします!
正直10万字まで書き終わるかだいぶ不安なのですが、ゴールがないとなかなか文章を書かない質なこともあり、今回は自分を追い込んでみることにしました💪

もしも間に合わなければ電撃小説大賞の方に出そうと思いつつ、なるべくカクヨムコン開催期間中に到達できるよう頑張ります✨

お話としては、神が支配する明治大正風異世界で、人が神に抗う和風伝奇ファンタジーです!
ジャンルは女性向けライト文芸ですが、今回はプロ作家部門での参加になります!

ぜひ応援していただけますと嬉しいです!!

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以下にあらすじなどを記載しておきます。

「櫻守神記」
https://kakuyomu.jp/works/822139840486435066

——櫻月国。
国の興りの初めから、人は神々と契約を結び、その庇護の下で祈りを捧げてきた。
しかし、気紛れな神の寵は祝福を授けるのと同じ手で災厄をもたらす。
近代化の波にのまれ、櫻月の神々は「神災」として人々に襲い掛かった。

祈りも学問も万能ではない。だからこそ、人は神と交渉し、抗う力を求めた。
そして生まれたのが、戦術・科学・祈祷を統合させた国家神災対応機関——神祇局。
そこには、立場の異なる三職が存在する。

前線で神と交戦する封神師、和泉朔。
理論で神を解体する科学士、蓮見楓。
祈りで神と交渉する神語部、旦椋清一郎。

首都・櫻都で起きた連続飛び降り事件の捜査のため、三人は現場となった鉄塔で出会う。
重なることのなかった三人の道は、次第に一つへと収束してゆく。

これは、神統べる国でなお人間として神に抗おうとする者たちの物語。

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