霊狼の鎧を最初に生み出した木刀使いの魔戒騎士であり金色と銀色の魔戒騎士の服とローブをその身に纏う、気功術の使い手で木刀に気を練り上げる事で圧倒的な強さを誇る、その実力は七天神騎にも匹敵する程であり、霊狼の鎧をその身に纏う事でそしてその実力はさらに跳ね上がる、暁の魔女では鬼神勇者に変身した胡桃を刃魔の妖魔から助けその後、刃魔の妖魔を撃破している、本人がかなりの難儀を背負いこむ性分でありそれが講じて無刃旅団の結成までに至る、魔導剣の名は雷鳴、その名の通り雷鳴を呼び起こす力があり普段は木刀にして力を抑え込んでいる、気功術だけで妖魔や魔物と互角以上に戦える為、魔戒騎士からも異質な存在だと認識されている、冥王の王女ではセーラーハーデス オルカを使いこなしつつある土萌 祭理のもとに現れ、そして現世 渡に亡霊変身の先の変身、依代変身を教えた、性格は大らかだが大雑把な性格でありその為、あちこちを旅している旅人でもある基本的に魔女の街の冥府の森の番人をこなしながらも様々な場所で厄介事を引き起こしそうな武器を巻物の目録に収めるなどの仕事も熟す、本編ではバックベアード戦後にその残党と森で鉢合わせ木刀だけで蹴散らしている。