ヒヤシンスハウスに住んでみたいと思っている、あるいはギルバートグレイプで車で移動する生き方に憧れた…山小屋もいいな
そんな人たちにアメリカの六十年代との密かなリンクがあるかもしれない。
ひそかなリンク。
そういうものを失くしたら可愛そうだ。
暮していけないと泣き叫ぶより効果があり大事なことは社会の一斉ストップである。
なぜ試してみることすらしないのだろう。
もちろん君の毎日コカ・コーラを買うため150円は必要。
自分のこどもの学校や教育の機会ために家族で高い手狭なアパートで暮らす。
それも絶対に必要。なんならお釣りが来るかもしれない。
そういうわけで現代人はうさぎ小屋で工夫して暮してたりする。
それはデカい夢を追いかけるとかそこそこの暮しよりもペイがデカい。
それと違うんだな。発展のダメさ加減は。
君なら分かるだろう?