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日本のお家

お母さんが美人だということは、お母さんである以上に家には女がいる、ということだと思う。
一葉のような、1枚の絵葉書。
それが女。
まあ生活の面ではまた別だが。女は意外とざっくばらんですしね。これが男にないもの。覗いてみたくなって、こいつのパンツって何色だろー
とか男に思いませんよね。なんでかしら。

そういうわけで私に母はいない。全然元気、むしろ快活生活である。
いやお母さんしっかりやってくれましたけどね
それが続くと変だと言う話です

この日本の男子事情を考えると色々と思いつめてしまいそうになる。わかる。
随分まえから女の子が良いというお母さんはじつに多い。推して知るべし。

男の子はお父さんと結婚がしたくて、そこに望みを託して、あるいは抵抗するのだという。
母を通じた父性。
ずいぶんこじらせた思考ではあるが、まあ大体カトリックなどの事情を鑑みるに異端殺しと小児せ…

かあ…

という。

あれよね。母を諦める。

それよね。それ。

女が異物ってことは子ども達が犠牲になることである。
それはアカン。ロリコンパツキンはいけない
あるいは美形は大変になる
これも可哀想
生活が大事 生活は小変です

肝心の女達、君たちは何をますらおぶっているのだ
君たちは女だ

とにかく美人になりなさい

男はネカマを辞め、リアルでは是非そうしなさい

これが最大の山なのだが

すぐ可愛いとか前髪で誤魔化すからね~

全然誤魔化せてないしむしろ艶消し

ハゲのほうが、まし




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