ありますよね?
私はあります。何なんですかね?あれ。
書いた当初は完璧な一話のはずだったのに、寝て起きたらただの産廃と化しているあの現象。
この現象が引き起こされる原因ってなんなんだろうって思って、寝る前の30分間考えてみました。
嘘です10分くらい。
まぁまず思いついた理由として、「寝て起きると主観的視点から客観的視点になる」です。
描いた直後は、自分が産みだした作品というのも相まって、色眼鏡を何重にも掛けている状態で話を見ているのでしょう。
逆に起きた後はその熱が冷めて客観的にその話を見ることができる。
という仮説です。
ですが5分目の私、ここここで思い直しまして。
これはそんな単純な話ではないのではないのでしょうか。
最初の主観的視点の話は概ね当たっていると思います。
ですが、寝て起きた私は果たして客観的視点で作品を見ることができているのでしょうか。
結論、出来ていないと思いました。
なぜなら、反応が良い話であっても改めて見返すと面白くないのかもと思ってしまうからです。
何でだろうって4分くらい考えまして。
それから出た結論は、「誰かに見てもらえたという実感が沸かないから」というものでした。
とどのつまるところ、私は不安だったのです。
物語のどこが面白いのか。
この話どの点が面白かったのか、つまらなかったのか。
感想でもいい批評でもいい。
言葉にして言わねば私、分からないのです。
小説を書いているものとして、読者に向かって反応を言葉で求めてしまうのはいささか傲慢でしょうか?
そう、最後の1分でふと浮かんできた些事でございました。