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かりんとう、反逆なるか

 逆風のアネストリア、新話投稿しました。
 さっきアネスから風の便りが届いたんですけど、
「かりんとうは私には勝てない」
ってだけ言ってました。おーい、舐められてんぞかりんとう。

 今回は、冒頭からヴァール目線で戦闘が進行していきます。主人公の目線のみで書くことが多い僕にとっては、行動も台詞も、心の声も地の文もかなりいじることで、主人公のものとは全く別物にしたので、とても斬新で面白かったです。
 さて、ヴァールのこれまでの戦闘力や戦績についてでも話しましょうか。
 まず、ヴァールは炎魔法の扱いでは学年トップです。戦闘スタイルとしては、着火することによって使用可能になるグローブと靴を使った近接格闘を主体とします。炎魔法はあくまで相手の行動の制限に使うそう。高い精度の魔法でどんどん追い込みます。
 ヴァール自体は戦闘技能だけでいえば、一つ上の学年を含めても両手の指に入るほどです。
 しかしアネスには一度も勝てたことがありません。それは本編に出てきた「炎を空気ごと引き伸ばす」対策によるものです。これを攻略しないことには勝負が始まらないのですが、ヴァールはこれを攻略できるでしょうか。次回に乞うご期待!

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