拙作『湊火葬場雑談記』に、レビューコメントを頂きました!
『こちら、ぽんこつダンジョン製造所』『某小説サイト近況ノートBAN事件』に続き、ありがとうございます!
前回、前々回に続き、的確且つ読み易くて面白いレビューコメントを頂きました。
いやぁ、作品のまとめ方、登場人物の紹介の仕方が、本当に御上手!
自分で書いている作品ですが、
ここまでうまくまとめて紹介できる自信がないです(^^;)
というか、一つ前の近況ノートで「火葬場を舞台にした不謹慎ホラー」などという、紹介をしてますからね、私は。
カクヨムコンもあるので、もう少しレビューコメントを書く練習をせねばと、改めて思いました(>_<)
しかし、
レビューコメントにもありますが、
故人が火葬を終えて、お骨になって出てくると、
「ああ、旅立ったんだな」と、思ってしましますね。
何度も経験がありますが、物理的には焼却したとわかっていても、
「旅立った」と思えてしまうあたり、
火葬ってうまくできた儀礼だなぁと思いますね。
乃東様は、少し前まで「乃東枯」という表記だったのですが、
あまりに読み間違いが多いとのことで、「枯」を平仮名表記にされたそうです。
「乃東枯(なつくさかるる)」は七十二候の一つで、乃東様の誕生日が由来とのことです。
ちなみに、私(碧)は「水始涸(みずはじめてかるる)」の生まれなので、
漢字は違いますが、かるる仲間です(笑)
そんな乃東様は、短編ホラーを中心に、多数の作品を書かれていますが、
最近私は『かるる式 ゆる哲学エッセイ』をちょこちょこ拝読させて頂いています。
https://kakuyomu.jp/works/16818792437678147795何も気づかずに、近況ノートから飛んで、いきなり最新話から読んだ私ですが(笑)、どこから読んでも大丈夫な、親切設計になっているので、助かりました(*´ω`*)
ゆる哲学とありますが、結構本格的な人生哲学についても書いてあったり、ちょっと不思議な話が書いてあったりして、物凄く興味深いエッセイです。
是非、御一読を!