今この瞬間をもって、魔導兵官の予約投稿が全て終わりました。
ここからは少しだけ、この話を書くに至っての経緯とか、裏話的なのを書こうと思います。
完結投稿前にこれを投稿するのでその前に見ても大丈夫ですが、出来たら全部見終わってから見て欲しいです。(あとがきを見てから本を購入する方もいるらしいですが⋯それとこれは別で汗)
このおはなしは「魔法変身ヒロインって大人がなっても良くない?」的な前々からの考えを元に書いたものです。
当方、昔から”魔法”だとか”変身ヒロイン”みたいなものに今で言うフェチを拗らせておりまして。だけど、どちらか片方だけってのは嫌だったという面倒くさい幼少期を送っておりました。
ぶっちゃけ今でもプ〇キュアになりたい(成人済)
ですが、あれよあれよいう間に中学時代は過ぎ、いつの間にか金銭と精神の自立が迫る大人になっていました。
そんな中でも某2011年の深夜アニメ的な魔法少女作品を好んでいる自分もいて、年齢を重ねる内にどちらかと言えばそういったテイストの方が好きになっていました。
上記のような作品達を視聴をしていく内に、それらのジャンルに共通するメッセージに同感し、自分もそんなものをいつか作ってみたいと思っていました。
元々創作者といったものになってみたいなーという願望はありましたからね。
そして2024年の6月辺りに執筆を開始。以前から悪かった体調の方も大分緩和してきて、おろおろしながら翌年3月に第一原稿を完成させ、その一か月後に某コンテストの応募用に整えた第二原稿を完成させたという感じです。
勿論、そのコンテストは一次で落ちました(泣き)
はじめてだからしょうがない⋯⋯
ちなみに今投稿されているものは、別の小説賞の応募用で整えていたものでした。
ですが自分の未熟さみたいなものが準備段階で感じてしまい、応募は断念。
カクヨムに投稿。といった経緯になりますね。
長くなってしまいましたが、この小説の経緯(いきさつ)はザっとこんな感じです。
正直、ここで終わってしまうにはもったいないくらいの広い展開を考えているんですよ。この魔導兵官という小説。
やりたい内容的に、ここからとりあえず7巻分は思いついています。
また時間が出来たら執筆したいです。
しかし⋯コンテスト用に書かなくてはいけないものが溜まっている事実。
守心たちを書けるのはいつになるのやら(遠い目)
その時には一、物書きとしてレベルアップしていることを願って⋯⋯