皆さま、週の初日、月曜の夕方いかがお過ごしでしょうか。今週は、金曜日が春分の日で祝日ですね。わたくしは、昨年11月に亡くなった母の納骨をしに、御殿場の冨士霊園まで行ってまいります。桜が有名なのですが、まだちょっと季節が早いかも知れませんね。先日、相続手続きや相続税の支払いなど全部が終わり、すっきりした気持ちで、納骨に臨むことが出来てよかったです。
この土日の間に、また「藤棚の灯(ふじだなのあかり)」
https://kakuyomu.jp/works/822139845903142207 に、沢山の♡、応援コメント、お星様、そして心のこもったレビューコメントを頂きました。作家仲間の方々だけではなくて、読み専さんも沢山読んで下さっており、読者層が広がっている様子で、とても嬉しいです。完結から1週間近くたちますが、カクヨム10コンテストも「宿命の伴侶」部門で、まだ3位をキープしていますね。これも読者の皆様の応援の賜物です。本当にありがとうございました。
この土日の間に、
月星 星成 さん
@weeppan さん
赤実孫六 さん
Aki、空き時間に飽きずに執筆中 さん
イエロウ さん
霧生かずほ さん
から、それぞれお星様3つを頂きました。みなさんありがとうございました!
また、素敵なレビューコメントも沢山頂いております。全部をご紹介するのは難しいので、今日は5人の方をご紹介させて下さい。紙面の都合もありますので、それぞれの皆さんの素敵なレビューを引用することはできませんが、下記の作家さんのファンの方々は、是非読みに行って見て下さい。
虫松 さん
https://kakuyomu.jp/works/822139845903142207/reviews/2912051595164681709→ 虫松さんは、長編の異世界ファンタジーを中心に書かれていますが、味わい深い短編も書かれています。短編集もいいのですが、わたくしのお勧めは、「町内ヒーロー 流水戦士 流れマン」
https://kakuyomu.jp/works/822139842637462754 ですね。このヒーロー、流れマンは、派手なアクションで正義を守るのではないのです。町内で起こるちょっとしたトラブルやもめ事を、「流れに逆らわず」に水が流れるように穏やかに収束させていきます。迷子の老人を助けたり、喧嘩の仲裁をしたり、流しそうめんの詰まりを直したり、なんとなく町内を上手く回していく地味な活躍を続けていきます。しかし、あるときライバル、「逆流れマン」が登場し、町内がギクシャクと。どこにいるんだ流れマン! というお話ですね。読んでいて、血沸き肉躍ることはありませんが、「なんかこういうのいいなー」と思わされる秀作です。是非どうぞ。
ニノ前はじめ さん
https://kakuyomu.jp/works/822139845903142207/reviews/822139846051638411→ 二ノ前さんは、なんとも気持ちの悪い、ジトーっとしたホラーを主戦場にされています。その代表作は、「人魚の肉」
https://kakuyomu.jp/works/822139839920913291 です。これは微ホラーでどちらかというとファンタジー寄りですね。ストーリーは大病で死にそうな男のもとに、とある行商人が「人魚の肉だよ」と言って売りに来るところから始まります。どこが人魚なんだ、どうみても人の腕じゃないか、しかも腐ってる。しかし、男は「大丈夫、人魚の肉だ。これを食えば必ず回復する。だけど誰にも言うなよ」と言い残して去っていくのです。男が思い切って肉を齧ってみると、不思議と力が満ち溢れ、九死に一生を得ることになります。が、元気になった後に、とある魅力的な女が現れて。。という物語です。ちょっと雪女を彷彿とさせるところがありますね。ホラー好きにはお勧めですよ。
ファラドゥンガ さん
https://kakuyomu.jp/works/822139845903142207/reviews/822139846610262518→ ファラドゥンガさんは、コメディタッチのSF短編を得意とされています。「〇〇の日ザ・デット」シリーズが好評ですが、本日紹介しますのは、代表作のこちら、「お母さんがお父さんを埋めた日」
https://kakuyomu.jp/works/16818622177483865577 です。これは面白いですよ。 本作は子供が10歳になるまでに、庭に父親の半身を埋めてそのまま生かしておくという、不思議な因習を扱った気味の悪いホラーです。が、どこか明るくて、親子愛に満ちていて、軽快に読み進めますが、だけど夫婦愛は……? このあたり、実に、ファラドウンガさんらしい作品でした。主人公の雅史が将来、埋まるのか羽ばたくのか、そして謎を追求した勇気あるレジスタンス、香織ちゃんがどうなったのかすごく気になります。。これはお勧めですね。
九炎-「禁忌魔術と最狂ヤンデレ」連載中 さん
https://kakuyomu.jp/works/822139845903142207/reviews/2912051595289892769→ 九炎さんは、一点豪華主義で、ヒット作「ディストメイル ~幼馴染を守るため、禁忌魔術に手を出した。愛が激重のヤンデレが生まれた。」
https://kakuyomu.jp/works/822139842746799509 を連載されておられます。まだ9話ですが、もう★800近いですね。スゲー。ストーリーは、主人公ザナードと長馴染みのイヴが、見知らぬ世界に転生してしまい、そこで出会ったバロアという悪党に殺されそうになったことから、やむを得ず、禁忌魔法を発動してしまいます。その代償に、ザナードもイヴも精神を蝕まれ、やがてイヴもヤンデレ化。。早く、魔道具ディストメイルを入手して、元の世界に戻るのだ! というものです。バトルシーンがグチャグチャのギトギトの大迫力でございました。ファンタジー&アクション好きにはお勧めです。
猫小路葵 さん
https://kakuyomu.jp/users/90505→ 猫小路さんは、印象的な短編を多く書かれていますが、わたくしの最近のお気に入りは、「トロイメライ-四つの掌編-」ですね。
https://kakuyomu.jp/works/822139845682362268 ストーリーは、主人公の麻利絵が、母礼子の入っている老人ホームを訪問し、礼子の弾くシューマンの名曲「トロイメライ」を聞くところからはじまります。医師、テレビ、出入りの業者、そうした何気ないホームの情景から、「トロイメライ」で緩やかにリンクした4編のお話が展開されます。それぞれ心に残る作品でした。トロイメライを流しながら読みましたが、とっても作風と合っていました。
また、猫小路さんは、「藤棚の灯(ふじだなのあかり)」の挿絵も描いて下さっています。わたくしが頼み込んだのですが、本作の雰囲気にまことにピッタリくる、素敵なアートを下さいました。こちらもありがとうございました。今日は、いままでと違うのをアップしておきますね。手描きに見えますが、AI作成だそうです。
それではみなさん、今週も頑張っていきましょう!