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【レビューコメント御礼】演劇監督の異世界転生記

 こんばんは!

 レビューコメント頂きました。
 早坂知桜さん @chihalu0815 ありがとうございます!

 この作品、割とどこにフォーカスするのかが分かれる(誰をメインに見ていくかが人により変わる)話の持って行き方だと思いますので、「誰の」物語として捉えるかは皆さま次第でまったく構わないと思っています。

 とはいえ、メインは主人公+ヒロイン二人なので、その中で推しがいてくれると嬉しいなと思います(めがウザを読んでいる方はお察しの通り、私のいつもの流れの通りで話数が進むとネームドの登場人物が増えていく方式なので、サブキャラ推しになるかもですが)。


 たまに「凄い読まれてる人」みたいな扱いを頂くこともありますが、至ってそんなことはなく、本作が長編・短編合わせての作品フォロー数では自己歴代2位ですし、レビュー数も長編では同様に2位です。

 なんだかんだまだまだ精進しろということでもありますし、そろそろ打ち上がるのが読み切り短編ばかりという状態から脱したいところでもあります。

 短編は短編で楽しいのですが、やはり書き手としては一冊のボリュームを書き積み重ねていけてこそ一人前という気持ちもあり(星新一大先生のように掌編を異様なペースで積み上げてすべて面白いというパターンは奇才の例外なので)、書くごとに一歩前進していければ良いなとは思っています。

 めがウザはアクションを書くということに振り切りつつ(序盤は)、登場人物とSF設定を散らして出していく情報コントロールを意識しているのですが、本作は全然別ですね。アクションは比較的あっさりです(当社比)。

 この話では一体何を書きたかったのかについては、もう少し公開が進んでいくと、「このシーンが書きたかったんだな」というところは追々見えてくると思います。が、それはあくまで私の書きたいことでしかないので、楽しみ方は千差万別で構いません。どこも面白くないだと悲しいですが(苦笑)。

 第一幕はあと5話で区切りとなります。第二幕もですが、いろいろ試みているテクニカルな部分もあるので、それが吉と出るか凶と出るか、ぜひコメント等お気軽に感想など頂ければ幸いです!



『俺は少女を演出し、この世界を舞台にする ~天才演劇監督の異世界転生記。ミステリアスなメイドとともに、未熟な王女の未来を切り開き王国をも救っていく~』https://kakuyomu.jp/works/822139837906115938



※一応イメージカットは作ってはいたのですが、ボツにしていたのでここで供養しておきます(笑)

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