2008年、母が入退院を繰り返し、それでもまだ元気だった。年末のあわただしい時期に、ふと、小説家になろうで何か書いてみたいなと思い、登録。たまたま目についた、ユーザーによる短編の企画に応募。
夜明けを眺める女性のイラストをいただき、そこからいろいろ考えました。
まだネットに不慣れで、わたわたしながら。静かな夜に、こんなの読んでくれる人いるのかな、と不安に思いつつあげました。
当時、知り合った方が亡くなってから数年。記念会がおこなわれ、お金がなかったので夜更けに出て朝早くにつく船便で移動。
彼女の実家のある四国の海を眺めながら、ぼんやりと夜明けを待っていた。そうした経験からもこの作品はできています。