『キーラン』
・100年後の世界の解説要因兼グリムの精神を追い詰める為のキャラ
・長い白髭とオールバック。武器は切れ味の良いものを好む傾向がある。
・昔は凄腕の冒険者だった。もちろん彼が生まれた時代にはもはや魔王はいなかったので襲撃の規模は小さかったがそれでも五体満足で引退している。普通に凄い
・自分の息子に多くの冒険譚を聞かせるのが趣味だったが結果的にそれに憧れた息子夫婦が行方不明になったことをずっと後悔している。それ以来酒浸りの日々。
・孫のフランを溺愛している。唯一残った家族だから
・当初グリムを連れてきたときは酔ったとはいえ「ヤバいの連れてきたか?」と実は翌朝内心凄く焦ってた。だから医者にいけ。という名目で追い出したかった。
・それはそれとして一緒に過ごすうちに情が湧いてきた。何か隠し事があるのはわかっていたが、それはそれとしてここで暮らしてほしかった。
・口では反対してたがグリムとフランには結ばれてほしかった。
・フランの死後は残されたものを失い自棄に。死に場所を求める形でグリムたちに協力した。
『アングラード』
・元魔王城跡地の町。グリム封印の地
・この土地に頻繁に教会騎士がちょっかいを掛けに来る理由は、実は女神が真面目に教会を導いていた時に、グリムの封印の確認に何回も騎士を送っていたため。途中で飽きて放置して以降は、ここに巡回するという名残だけが残った。
・生存者はほぼなし、徹底的に燃やしつくされた。生き残った者も別の町に移動する道中で死亡しているものが大半。辛うじて辿り着いた者だけが教会の横暴を語り、各地では教会に対する反感は収拾がつかないレベルに達した。
『女神マルティナ』
・三人の神で最初に倒す為に考えたキャラ
・金髪の美しい女性、薄手のローブを羽織って煽情的な格好をしている。
・飽き性で軽薄だが、自分をよく魅せることは凄く得意。
・教会の教えも彼女が考えたもの、愛と平和を理念にしているもので、良いこと自体はいってはいる。
・自分を崇めるものが欲しいと思って作った宗教だったが結局飽きて放置する。それはそれとして自分を崇めるのは気持ちがいいので女神宮で滞在し続けた。
・実はハイターンからはあまり好かれていない。友人の妹みたいなポジションだがゲームやってると横からやってきて勝手に混ざってくるタイプで、勝てないと自分ルールをじゃんじゃん追加するので内心鬱陶しいと思われていた。
・実兄であるバークルスからは実は教会設立そのものは評価していたが、その後放置し停滞し続けたが為に本当に見損なわれた。
・ハイターン、バークルスは実はグリムの封印が解けたことは察していたが彼女は興味がなさ過ぎて直前まで気付かなかった。
・神としては下位に位置する。あくまで神という種族で、ハイターンの「悪神」、バークルスの「戦神」みたいな名称を持たず、あくまで「女神」であり役割を持たない。
・それゆえに何者ににもなれていない劣等感を持っていて、それゆえに自らを崇める教会を作り上げた。だが結局それも放置。もしも本人にやる気があれば本当にほしい物は手に入れられていただろう。
・敬虔な信徒が崇拝するのは彼女が振舞う理想の女神としての姿。アンドレイも同様。そういう意味では最後まで誰からも認められることなく死んでいる。
・グリム戦、アンドレイではなく己が戦ってれば絶対に勝てていた。最期まで相手を舐め腐る態度が死因になった。
『アンドレイ』
・女神編の実質ボス
・金髪の美形で細身だが筋肉質。年齢は20代前半ぐらい
・実はマルティナに寵愛されたのは心持ちや生き方への寵愛ではなく顔採用。顔が美形だから。本人は神に愛されてると感じているが実際、飽き性のマルティナからすれば老いたら捨てられていただろう。
・両親に捨てられて教会で育った。敬虔な信徒の神父の影響で自分も敬虔な信徒に
・実力は剣技に関してはグリムと互角。ここ100年、魔王討伐以降の襲撃が縮小した世界でグリムと同格の実力と言う時点で実は超天才。戦う時期が遅ければ遅いほど強くなるタイプの男。
・最初から本気でグリム殺す気だったら加護を踏まえれば普通に勝てていた、最後まで情を捨てることをできずグリムを信じたことが死因。
・女神を信仰しているが先ほどの通り、自分の理想の女神を信仰している。そういう意味では彼の信仰対象は己の善性といえる。
・下位の騎士から疎まれていた一方で、敬虔な騎士やルードリッヒといった騎士からは慕われていた。彼の生き方そのものが今後の教会の行動指針になるだろう。そういう意味では最もマルティナを否定した男。