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時茄雨子(しぐなれす)

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  • 2020年11月11日

    報告|雑談|またしても……

    寒い季節が続く中皆さんいかがお過ごしでしょうか。 不肖私、いままで中華鍋に「育てる(=さび止めを焼いたり油をしみこませたり)」という概念があったことを知らず、厨房の先輩から頂いた鍋を相手に悪戦苦闘しております。 ……何事も「育てる」作業を欠かしては芽生えるものも芽生えませんね。 はい、というわけで、連載中「M.M.M」。この頃の乱雑な造りと浅薄な内容には目に余る物があります。すみません、忙しさというかプライベートでの時間配分でミスりました。明らかに推敲はおろか査読すらマトモにできちゃいません。 平均して3000~5000字で更新するところ2000字代が二週も続くと、「流石にまずいかな」とも思い、今週は更新を控えて推敲や校正、追記修正を専らにしようかと考えております。最新話をニコイチして一話分にまとめ、翌週新たに一話更新に差し替える予定です。 こんな荒野に視線を向けていただいた数少ない読者の皆様、何卒ご了承下さいませませ。
    • 1件のコメント
  • 2020年10月11日

    M.M.M 今週だけ更新お休みします

    新章直前に申し訳ないですが、リアルでの諸々祝事に手が込んでしまい今週分の更新は見送りになりました。誠に勝手ではありますですが、週中ぐらいには今日分の更新が出来ればと作業進めております。 なお、また当分退屈なせつめいぶんが続く地の文地獄が続く予定です。 一番の労力はアレですね、タイトル決める事。
  • 2020年9月6日

    M.M.M 執筆近況その他

    地味ながら徐々に集客してきていることに感謝しながら日々を送っております。こんなこんがらがった文章でも読んでくれる読者がいると言う事実が心の支えですね。 S-O-Wの方にも注目が集まってきているのは嬉しい限りです。元々カクヨム始める契機がこっちの側だけあって、なんか原点回帰を意識するこのごろです(一応、完結にしていますが再開の目途立ち次第再連載します、今は仕込み時期)。 さて、今週からM.M.Mタイトルが「Have we met ”Museum”?」=「美術館で会った人だろ?」 となります。ご周知の通り平沢進師匠です。ええ、大好きです。 ここで語ってもアレなんですけど、わざわざダサい英訳しているのは【Museum】が『掛詞』になってるからでして。というのも【Muse=記憶と芸術の女神】から意味が展開してMusic(音楽)やMimic(模倣)、Memory(記憶、記録)が生まれ、やがてそれら【Museum=技芸を司る女神たちの館】だった言葉が美術館、芸術館、記録館とたどり着く。らしいです。 故にコレをさらに意訳するならば「記録(館)で会ったヒトだろ?」「模倣(館)で会ったヒトだろ?」等の意味を含む事が出来ますが、惜しいことに日本語の「美術館」にはそういった含みはありません(そらそうやろ)。で、苦肉の策で英訳と、まあそんなところです。 まあ長々と回り道をしていますが、執筆者的にやっと濃密百合ポイントに差し掛かろうかという所でして、ドン引き級の性癖暴露大会前夜祭って感じです。二昔ほど前の言い方で『ネチョ』です。 難産が予想されますがお付き合い戴ければ幸いです。
  • 2020年7月12日

    M.M.M 連載開始

    M.M.M(スリーエム)連載開始。 結局、間が開いてしまった。 でも最初の一歩は踏み出せたから、あとは完結まで突っ走るだけだー 方向性としてはSOWと打って変わってハイテク世紀末百合を想定している。 百合と呼ぶには他の要素が邪魔しすぎていてアレだが。 長年温め続けたネタを、全くの考慮を捨ててコンクリートミキサーにかけてぶちまけた(ボト○ズ大好きっ子)ここは妄想の廃棄場。 キャラも少なく、設定は過密で描写の洗練も出来てない。整合性とか実現性、到達可能性よりも『自分が見たい都合のいい世界』を描く事に重点を置いているので、各所その辺は考慮して欲しい…… 露骨、下品、亜流、ベタを地で行ってるので注意。 ゴデ○バじゃねーぞ、三日常温に放置したスニ○カーズだぞ、そこにタバスコとかぶっかけてるヤベーヤツだ。 でも波長が合ったら見てってね。
  • 2020年6月15日

    S-O-W完結 今後の予定

    勇み足で突っ走ってなんだかんだこないだ一旦完結しました、S-O-W。 完結、というよりも連続ドラマのエピソード1が消化できた状態。 エピソード2もやってくつもりだけど実はまだ一文字も起こしていない。 あんな調子だからそそくさ書けるシロモノではないので、繋ぎの期間と称して別の新作を近々上げるつもり。 突貫工事の性癖羅列大会に近いSF百合を書くつもり。
  • 2020年6月6日

    近況

    PV数が増えないことに危惧感を抱いている。 ゼロの節も多い。天気と一緒でこれから先は不安。 2時間映画で言えば45分あたり、最もダレてくる所だ。 最近になって尺と構成の関係に着目するようになったのだが、 市川崑もアリ・アスターもこの辺で第二の爆弾を用意している気がする。 繋ぎが長く、チマチマと進んでいるので読者は退屈に思えるかも知れない。 だがブツは完成している、今は折り返し地点だ。 今夜あと二節はアップしようと思ってる。波長の合う方々には期待して欲しい。
  • 2020年5月31日

    初日につき

    とりあえず30以上ある節中1~5までを先行公開、後は定期更新にしようと考えている。問題は更新の感覚で、間を持たせた方がいいのか早いほうがいいのか…… ともかくミステリーで言うところの『死体を転がせ』って所までは持っていこうと思う。