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柚木平 亮
@shunsukeH
2025年10月10日
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3時間前
🎥【最終回】『スター・トレック』フロンティアという宿命――生命が宇宙を求める理由🎬
「スター・トレック」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「スター・トレック BEYOND」を通して観て、まず思ったのは、アメリカらしい映画だな、ということだった。何がアメリカらしいかというと、フロンティアを求めることに何の迷いもないところだ・・・ https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
1日前
🎥【更新】『めまい』亡霊を愛した男と、役を愛された女🎬
死んだ女の面影を街のあちこちに探し求める男と、偽りの自分を愛されることに傷つきながらも離れられない女。二人の間に横たわる、埋めようのない淵と執着について綴りました。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2日前
🎥【更新】『ダンケルク』利己と利多、そして静寂の滑空🎬
生き残ろうとする人々の剥き出しの執着と、他者の命を救おうとする利多の精神。その対照的な人間模様と、阿鼻叫喚の戦場を音もなく滑空し続ける戦闘機が放つ「静けさ」について綴りました。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
3日前
🎥【更新】『インセプション』回る独楽が問いかける幸福の所在と現実の定義🎬
夢の中の幸福に抗う理由は存在するか 本文: 本日も「スクリーンという名の鏡」を更新しました。 『インセプション』のラストシーンから、現実と幸福の定義について考えました。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
4日前
🎥【更新】『春に散る』レビュー公開。生と死の境界で燃え尽きるための変圧と再出発🎬
広岡仁一の母は彼を生んで間もなく死んでしまう。彼の母は心臓に病を抱えていた。仁一は、そのために父と兄が自分に冷たいと感じて育った。それは仁一の思い込みかも知れなかったが、そのことがこの家族たちそれぞれの間に距離を作り、家族はばらばらになった。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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5日前
🎥【更新】『ラスト・プリンセス』レビュー公開。善悪を超えた「選択」と記憶の力🎬
歴史の荒波の中で、誇りと使命に生きた徳恵翁主。その対極にある生き方を単純な「悪」と断ぜず、当時の情勢における生存の形として客観的に見つめ直しました。国家や同調圧力が消し去ろうとした記憶が、いかにして再会へと繋がったのか。その本質を考察しています。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
6日前
🎥【更新】『ディア・ドクター』レビュー公開。偽りと誠実の境界線を歩く🎬
「偽医者」という厳然たる事実の裏側で、主人公が父のペンライトに何を託し、何を自負としていたのか。その心の揺らぎを客観的な手がかりから読み解き、一人の人間が下した「選択」の重みについて考察しました。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2月16日
🎥【更新】『ギルバート・グレイプ』レビュー公開。家族を縛るもの、解き放つもの🎬
今回取り上げたのは『ギルバート・グレイプ』です。 地下室での父の死、母の巨体、そして知的障害を抱える弟。グレイプ家が抱えるこれらの事実を客観的に見つめ、なぜ彼らが家を燃やさなければならなかったのか。その「選択」の本質を、私なりの視点から言葉にしました。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2月15日
🎥【更新】『6月0日 アイヒマンが処刑された日』レビュー公開。事実の検証から描く、国家の選択🎬
本作では、当時の国際情勢や社会背景といった事実を一つずつ積み上げ、そこから事象の本質を捉え直すという手法をとりました。なぜ暦にない「6月0日」という名が必要だったのか。国家の腐心を客観的に考察しています。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2月14日
🎥【更新】『生きる』死を自覚して「本当の生」が始まる。公園に遺した最後の志🎬
死期を自覚したとき、人は「滑稽なほど」狼狽する。 役所の慣例という死んだ時間に抗い、公園を作ることで「生まれ変わった」渡邊勘治。公園のブランコで彼が噛み締めた、孤独な達成感。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2月13日
🎥【更新】『ある男』戸籍という証明の空虚さと、そこにいた事実。愛した人の「名前」は必要か🎬
冒頭とラストに同じ絵がでてくる。男が鏡の方を向いている。しかし、鏡に映っているのは男の正面ではなく後ろ姿だ。ということは・・・ https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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2月12日
🎥【更新】『対峙』心の底の「かたまり(mass)」。赦しによって救われるのは誰か🎬
被害者の親と加害者の親。密室で交わされる、逃げ場のない対話。 憎しみが自分自身を蝕んでいたことに気づき、赦しを選んだゲイル。一方で、最後まで「質量」を飲み込んだリチャードの視線。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2月11日
🎥【更新】『スタンド・バイ・ミー』死体と向き合った「永遠の夏」。死のイメージが書き換えた、少年たちの運命🎬
少年が同じく同年代の少年の死体を見る、ということがその精神にどんな作用を及ぼすのだろうか。恐らく、自分の人生の遙か遠くにかすんでしか見えなかった死のイメージが、突然、目の前に現れる。自分もこうなる。そう思うのではないだろうか。そのことが少年たちにどんな変化をもたらしたのだろうか。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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2月10日
🎥【更新】『コルテラル』殺人マシンが「人間」に戻った瞬間。地下鉄に響く最期の共鳴🎬
殺し屋ヴィンセントは、なぜマックスを殺さなかったのか。 標的の命よりも重く交わされた、二人の孤独な会話。至近距離での射撃をわざと外したヴィンセントの、最期の「思いやり」を考察します。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2月9日
🎥【更新】『TAR/ター』マエストロの聖と俗。音楽の深淵と、性の区別なき代名詞🎬
芸術への妥協なき追求と、私生活での醜聞。 幻聴に悩まされるターの精神状態を、彼女が戦ってきた差別と成功の裏返しとして読み解きます。どん底から再び指揮棒を握る、一人の音楽家の執念。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2月8日
🎥【更新】『帰れない山』須弥山と八つの山。親友の死を巡る、自責と運命の潮目🎬
世界を巡る者と、山に留まる者。 ブルーノの死は運命だったのか、自死だったのか。親友を失ったピーターが抱える「自責」の重さと、潮目を選び取ってきた人生の肯定。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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2月7日
🎥【更新】『はじまりのうた』依存から自立へのステップ。過去を「創作の肥やし」に変える涙🎬
裏切りを乗り越え、自分のための音楽を見つけるグレタ。 留守電に残した歌は「戻ってほしい」か「消えてほしい」か。過去への惜別を胸に、自分の未来を切り拓く強さを描きます。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2月6日
🎥【更新】『エゴイスト』偏見を溶かす純粋な愛。天国を信じたくなるほどの「母」への想い🎬
同性愛という枠組みを超えて描かれる、切実な人間の繋がり。 亡き母への思慕を、愛する人の母へと注ぐ浩輔。その「エゴ」が生んだ温もりが、天国を否定していた男の心を変えていく。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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2月5日
🎥【更新】『シャイン』壊されたバイオリン、壊れた精神。狂気すら超える音楽の歓喜🎬
ホロコーストと父からの抑圧がデイヴィッドにもたらした悲劇。 完璧さを求めて壊れた精神と、それを繋ぎ止めた音楽。リサイタルでの涙が物語る、他者へ響く音楽の本来の価値。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2月4日
🎥【更新】『サイコ』ヒッチコックの「サスペンス図式」。モノクロに潜む観客への信頼🎬
テーブルの下の爆弾。観客だけがそれを知っているときの緊張。 丁寧な死体処理シーンが観客に植え付けた「別人格」の錯覚。ヒッチコックが鑑賞者の探求心を信じて放った、サスペンスの王道。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2月3日
🎥【更新】『アメリ』水切り石と因果の巡り。世界と関わるための「お節介」の価値🎬
殻に閉じこもっていたアメリが始めた、他人を幸せにする「お節介」。 自分が投げた石が引き起こす、予測不可能な波紋。因果の巡りを学びながら成長する、孤独な少女のステップを辿ります. https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2月2日
🎥【更新】『パーフェクト ワールド』欠落した「父」を埋める旅。アラスカへの道中で交錯する二人の息子🎬
ブッチと彼の父。ブッチの母は売春婦、父はそのヒモ。映画の中ではっきり語られているわけではないが、おそらく、ブッチは母やその仕事仲間などには優しく育てられたのではないか。彼の思いやりの部分はこの辺から形成されているのだと思う・・・ https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
2月1日
🎥【更新】『アメイジング・エイミー』理想の呪縛。虚構を飲み込む戦略🎬
理想的な女性像という「檻」の中で育ったエイミー。 彼女が夫を陥れ、命さえも賭けようとしたのは、自分を演じる苦痛から逃れるためだったのか。主従が逆転した、あまりに冷酷で完璧な人生の再構築。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
1月31日
🎥【更新】『グラン・トリノ』宇宙という名の迷路。最前線の狂気と、息子が選んだ「愛」🎬
偏屈な老人が命を賭けて守ろうとしたもの。 フォードの熟練工としての誇りである「グラン・トリノ」をタオに託した真意。神父には語れなかった「救い」と、銀星章に込めた想い。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
1月30日
🎥【更新】『アド・アストラ』宇宙という名の迷路。最前線の狂気と、息子が選んだ「愛」🎬
人類が宇宙を目指すのは生命の本能か。 未知を既知に変える代償として失われる家族。最前線で狂った父を反面教師に、息子が導き出した「人を愛する」という結論。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月29日
🎥【更新】『悪い奴ほどよく眠る』黒澤明が描く「鬼畜の安眠」。人として生きるか、機械となるか🎬
娘を裏切り、平然と電話を優先する「悪い奴」。 黒澤明が描いた悪の深淵と、西村晃の能的な演技が映し出す狂気。金と権力に魂を売った男に、真の眠りは訪れるのかを問いかけます。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月28日
🎥【更新】『ジャンヌ・ダルク』「何者かになりたい」渇望と、不寛容な宗教が犯した過ち🎬
信仰か、それとも個人的な欲求の発露か。 戦場での狂乱と、形式だけの戴冠式。ジャンヌを火刑に処しながら後に聖人とする宗教の自己正当化に、人間の暗い歴史を見ます。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月27日
🎥【更新】『トランセンデンス』意識のアップロードは「生」か。AIが管理する世界と、唯識的観点からの意志🎬
この映画における問い。 一つ目。PINNに意識をアップロードされたあとに全身の機能が停止したウィルを、エヴリンは生きているといった。これは、エヴリンの世迷い言なのか、意識が機能していれば生きていると言うべきなのか、それとも、これが未来の生命の姿なのか… https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月26日
🎥【更新】『オッペンハイマー』原爆の父が抱いた、天才物理学者たちへの「強烈な嫉妬」🎬
アインシュタインやボーアといった「真理の開拓者」に対するオッペンハイマーの立ち位置。 物理学の偉業を「世界を破壊する兵器」に代替せざるを得なかった男の野心と、加害の国としての想像力について。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月25日
🎥【更新】『ロスト・イン・トランスレーション』東京の孤独、言葉を超えて響き合う「説明不要の共感」🎬
言葉が通じない東京で、ボブとシャーロットが共有したものは何か。 恵まれているはずの二人が抱える「落ちぶれ感」と「無力感」。具体的な言葉を超えて通じ合う、深く曖昧な共感の在り方を描きます。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
1月24日
🎥【更新】『生れてはみたけれど』。大人はなぜ、ペコペコするのか。🎬
子供たちの残酷で無邪気な視線が暴く、社会の序列の空虚さ。 桃太郎の絵やすずめの卵といった象徴を通して、生まれた世界の「つまらなさ」ではなく、そこから一歩踏み出し、成熟していく人間の価値を問い直します。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月23日
🎥【更新】『ラ・ラ・ランド』。もし、あの時別の道を選んでいたら。🎬
なぜ彼らは突然歌い、踊り、宙を舞うのか。 それを脳内の「象徴」と理解するとき、ラストの走馬灯のようなミュージカルシーンは、誰もが胸に秘める「もしもの未来」への切実な鎮魂歌へと変わります。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月22日
🎥【更新】『1秒先の彼女』。消えてしまった「1日」を探して。🎬
「人生とは記憶のパズル」。 誰にも知られない、自分だけの記憶を大切に抱きしめることの肯定。時間を急いで生きた者と、ゆっくり生きた者の、静かで優しい「帳尻あわせ」の物語です。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
1月21日
🎥【更新】『セッション』。狂気を乗り越える、さらなる狂気。🎬
伝説のプレーヤーになる。そのために捨て去るべき「平凡な幸せ」。 フレッチャーという老獪な壁を、若きアンドリューがどう乗り越え、あるいは破壊したのか。ラストの圧巻の演奏に秘められた戦いを解剖します。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月20日
🎥【更新】『博士の異常な愛情』。私たちは如何にして水爆を愛するようになったか。🎬
ピーター・セラーズが演じた三役が象徴する、人の「清濁」。 キューブリックが敢えて白黒で撮った意図を「実録映画」としての警告と捉え、狂気によって引き寄せられる終焉を考察します。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
1月19日
🎥【更新】『ドリームガールズ』。白人に近づく髪、黒人として生きる髪。🎬
圧倒的な歌唱力が、身も蓋もない現実を芸術へと昇華させる。 プロデューサー・カーティスの「髪型」の変化を補助線に、差別と闘い、誇りを取り戻していく人々の精神史を読み解きました。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
1月18日
🎥【更新】『6才のボクが、大人になるまで。』。平坦でも平凡でもない、人生の12年。🎬
演者の実際の成長に合わせて撮影された、奇跡のような映画。 失敗を繰り返す母と、未熟ながらも父であろうとする男。彼らが12年かけて子供たちに手渡したものは何だったのか。変わりゆく家族の形を見守ります。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
1月17日
🎥【更新】『アナログ』。波の音に消えた、本当の答え。🎬
糸電話という不自由な装置だからこそ伝わる、心の震え。 みゆきが糸に指をかけた「強さ」の意味を読み解くとき、この物語は単なる恋愛映画を超え、魂の対話の記録へと姿を変えます。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月16日
🎥【更新】『ダンサー・イン・ザ・ダーク』。母性の厳しすぎる選択。🎬
息子に光を与える代償として、自らの命を差し出す。その選択は「正解」だったのか。 徹底した客観的視点と、心象風景としてのミュージカル。二つの対照的な手法が描き出す、母性の深淵を辿ります。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月15日
🎥【更新】『インターステラー』。人類が「地球」と別れるための進化。🎬
ホモ・サピエンスが生き残るために、私たちは何を愛すべきなのか。クーパーが辿り着いたテッセラクト(高次元空間)をパラドックスではなく、物理的真理として認識し直す試みです。ノーランが投げかける深遠な問いに迫ります。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月14日
🎥【更新】『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』。どん底の人生こそが、救世主である理由。🎬
「全ての選択で悪い方を選んだ」という絶望。しかし本作は、その閉塞感こそが、他の輝かしい人生を生み出すための「幹」であると説きます。ナンセンスなコメディの裏側に潜む、透徹した希望の哲学を解剖しました。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月13日
【更新】『骨』チリの精神史、独裁の遺産との決別。婚姻届を白紙に戻す「再生」の儀式
スクリーンという名の鏡――運命と認識を巡る映画批評選【ネタバレあり】を更新しました。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月12日
🎥【更新】『ひとりぼっちじゃない』。生き霊という名の、肥大した自己。🎬
宮子という迷宮に囚われたススメが、自らの「生き霊」を目撃したとき、憑き物は落ちる。 『1984年』を彷彿とさせる部屋番号や、水音が象徴する呪縛からの解放。難解な物語の深層にある、コミュニケーションの再生を読み解きます。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
1月11日
🎥【更新】『スワロウテイル』アゲハの沈黙と、引き剥がされた「今」🎬
無垢な羨望が蝶を潰したあの日から、アゲハは己を捨て、グリコという光に自分を重ねた。 劇中でアゲハが兄リュウの存在を秘した理由――それは、実力者の兄に救われるグリコであっては、自身の境遇を投影できなくなるからではないか。カセットテープを渡すことで後ろめたさを雪ごうとした彼女の微かな揺らぎが、胸を突く。
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1月10日
🎥【更新】『オットーという男』。機械を愛するように、世界を愛する。🎬
偏屈な老人が守り続ける「ルール」の正体。それは、世界を人を幸せにするための「機械」として機能させようとする、切実な祈りでした。 絶望の淵にいた彼が、なぜ隣人の差し出す手を掴んだのか。その精神史を辿ります。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
1月9日
🎥【更新】『フォロウィング』。ノーランが仕掛けた、時間軸の解体。🎬
クリストファー・ノーランの原点。三つの時間軸をパズルのように組み合わせることで見えてくる、一人の男が破滅へと誘導されるプロセスを解剖します。 冒頭の「ゴム手袋」のシーンに隠された、二つの可能性についての推論を添えて。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月8日
🎥【更新】『ホテル・ニューハンプシャー』。死の無関心と、生の境界。🎬
家族の死をあっさりとやり過ごすベリー家の人々。その「軽さ」は、冷酷さではなく、生と死が表裏一体であることの証左ではないか。 奔放な性愛や、熊の着ぐるみに隠された自己の在り方を通して、現代的な「寛容」の輪郭を問い直します。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月7日
🎥【更新】『ベンジャミン・バトン』。老いと若さの向こう側にある、人生の肯定。🎬
老から若へ。時計の針は逆に回っても、人生という時間は決してやり直せません。自らの選択に間違いを感じながらも、最後に「良かった」と思えるのはなぜか。嵐の中に消えゆく大時計が残した、おおらかなメッセージを読み解きます。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月6日
【更新】『羅生門』。人間の「混沌」という名の真理。嘘に隠された美学。
なぜ彼らは死罪のリスクを負ってまで「自分が殺した」と嘘をつくのか。本作に潜む数々の「違和感」を解剖することで、常識や理性では割り切れない、人間の心の深淵を浮き彫りにします。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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1月5日
【更新】『椿三十郎』。二つの映画🎬を繋ぐ、三船敏郎の「声」と武士道の解釈。
1962年の黒澤版と、↔2007年の森田版。脚本は同じでも、殺陣や仕草に現れる「三十郎」の精神性は決定的に異なります。なぜ森田監督は敢えて黒澤版を想起させたのか。二つを比べることで浮き彫りになる、本当の「三十郎像」に迫ります。 https://kakuyomu.jp/works/822139842178230263
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