こんばんは、水泰湦です。この度、私がこれまでネット上で発表してきた全50篇の詩が、まとまった詩集としてamazon kindleに出版されました。
電子書籍のみの出版ではありますが、これまで応援してくださった方々、言葉に耳を傾けてくださったすべての方へ、ひとつの区切りとしてお届けすることができ、とても嬉しく思っています。
詩集のタイトルは「さらば、夜鷹の目:水泰湦詩集」。
この一冊には、私が感じた孤独、希望、愛、哀しみ、祈り、そして詩という表現に託したすべてが詰まっています。
日々の暮らしの中で、ふと立ち止まりたくなったとき、誰にも言えない思いを抱えたとき、この詩たちが小さな光となって寄り添えれば幸いです。
ご興味のある方は、ぜひ以下のリンクからご覧ください。
https://amzn.asia/d/2xWa3Iv
──あの夜鷹という鳥は なんという目をしているのだろう──
弱冠19歳の著者が贈る、全五十篇の詩集。
生まれて初めて詠んだ素朴な詩から、脱構築的な現代詩歌まで。
自身が生まれた時の詩から、自身の性のこと、死のこと、愛のことまで。
“言うなればこの詩集は、詩作を始めたあとの私がそっくりそのまま転写されたモノ、そう表現されるべき存在です。
ここには私が感じた孤独があり、私が感じた愛があり、私が感じた死があり、私が感じた性があり、私が感じた全てがあります。”──跋文より抜粋
理解されないと思いながらも綴られる、最後の祈りのような、独り居のこころに寄り添う詩たち。
詩集『さらば、夜鷹の目』──孤独と美と、祈りの記録。