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石ころ

推敲作業を開始しました。
一周目がまだ半分も終わっていないのですが、やはり修正箇所は大量です……。
これだから初稿というのは信用できないんですよね。
私がまだ文章を書き始めの頃、『読み返して修正なんかダルいわ!』とか思っていた時期があったのですが、マジで頭ぶん殴って考えを改めさせたいですね。
当然、当時の文章を見ると技術の巧拙以前の問題であったりするわけで、そう言う見てわかるミスを潰していくのは、人に見せる上で最低限の努力であると思うわけです。
まぁ、だからと言って、別に他の人がどうしようと私が強制する権利もないですし、そう言うミスをしている作品が同じ賞レースなどに出てきてくれる分にはライバルが減ってありがたいまであるんですが。
カク側のみなさんは出来るだけ推敲作業を行い、誤字脱字誤変換誤用を可能な限り潰していきましょうね。
地道な作業があなたの文章を見違えるほどに読みやすくしてくれます。

ヨム側になればまぁ実感するでしょう。
文章を読んでいて『あ、誤字脱字誤変換誤用を見つけてしまった』という時。
この体験は非常に危険で、一瞬で現実に引っ張り戻されます。
読み手がどれだけ物語に集中していたとしても、些細なミス一つで没入感を阻害し、読書体験を著しく劣化させるのです。
あなたが書くあらゆる文章において見直し作業をする必要はありません。
ツイッターに投げる文章、ブログに書く文章、近況ノートだってそうです。
気を抜いてバーッと書ける場所でまで、目を皿にして見直しをし、完璧な状態で文章を打ち込みなさい、と言っているわけじゃないんです。
あなたが心血を注いで、丁寧に練り上げた物語だけでも、見ればわかるミスは潰しておきましょうって話です。
ちっぽけな石ころに躓いただけで作品全体が貶められるのは嫌でしょうし、ヨム側も些細な事で没入感から引き戻されるのは結構イヤな体験です。
カクコンも近いですが、あと一か月はあります。
カクコンに参加するカク側の方々は是非、もう一度推敲してみてはいかがでしょうか?

これだけ書いていても、私も普通に誤字脱字誤変換誤用が残ります。
二周、三周と推敲を重ねたとしても、憎らしい事にどっかこっかに残ってしまうモノなのです。
むしろ投稿時にバグが起きて増えてるんじゃねーかと思っています。
なんで読み返した時には気付かないものなのか……不思議……。

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